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デュエル・マスター C 水/火文明 (6) クリーチャー:リキッド・ピープル/アーマード・ドラゴン 4000 ■C・S・L-このクリーチャーがバトルゾーンに出たターン、このクリーチャーは攻撃してもよい。そのようにして攻撃した時、相手のシールドを1枚表向きにする。そのカードが「S・トリガー」を持つカードであれば、持ち主の墓地に置く。(シールドゾーンにある間、そのシールドは表向きのままプレイする) なんともまあ名前負けしてるカードであるが、基本的にはC・S・Lによる盾焼却がくっついてドラゴンになったアクア・マスター。5コストにすればチェンジ素材になるのでもう少し有用だと思うのだが、それではCにならないと思ったので6のまま。 フレーバーテキストではデュエマを愛するすべての人々がデュエルマスターという主張がされている。 作者:Orfevre フレーバーテキスト スーパーレアな存在じゃない。キミだってそう、デュエルマスター! 評価 名前の割にコモンかい! -- かいがら (2020-12-26 23 18 35) もとがアクアマスターですからね……。当初Rの予定だったんですが、だんだん弱体化させてコモンに落ち着きました(笑) -- Orfevre (2020-12-26 23 58 43) 名前 コメント
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デュエル・マスターズ(2017年)切札ジョー 草案 デュエル・ウォーリア ゼーロと配下 デュエル・マスターズ!ガイアハザード ガイアハザードの関係者 ゲストキャラ デュエル・マスターズ!!重要人物 ゲストキャラ デュエル・マスターズ キングモモキングとモモダチ 鬼札覇王連合鬼札王国 不死樹王国 美孔麗王国 暴拳王国 月光王国 関係者 デュエル・マスターズ(2017年) 切札ジョー クチート ドーブル:絵を描くのが得意なので。 性別:♂ 草案 ロトム:デッキー 色違いのウインディ:キラ 夢特性:せいぎのこころ ドゴーム:ボルツ ホウエン出身+スピーカーにラジカセを見立てて。 ロコン(アローラのすがた)orドレディア:うららかもも 前者はリーリエ(アニメ版)に似ているので。 ミミッキュorミミロル:ピョン子姫 前者は「ポケットモンスター(アニメ)」に登場するムサシの位置が似ているから。 ヒドイデorホルビー:ラビット大佐 ニャースorヒポポタス:カバまろ ワルビル:シャチョー コマタナ:古今プリ人 持ち物:ものしりメガネ オノンド:ハンター デュエル・ウォーリア <2017版> カプ・ブルル:自然星人 技:たがやす ポリゴン:くみ たてる(ブロック・キング) アーボックorサダイジャ:キラードン 技:へびにらみ ロズレイド:I am 「ポケットモンスターダイヤモンド パール」に登場するナオシは詩人繋がり ジュペッタorサダイジャ:ジャババ・ハット 前者は帽子を売り儲かる詐欺師なのでだましうちが欲しい。後者はドローバンク重視 ジーランス:万年の甲 ガメッシュ <デュエル・マスターズ!> ニョロモ:シンタロー(次元の嵐 スコーラー) 技:あまごい、メロメロ 夢特性:すいすい シロデスナ:アンディ・モーンズ(螺旋塔 モナイアス) <デュエル・マスターズ!!> ゴルーグ:ルブブ(サイバー・K・ウォズレック/ウォズレックの審問) ゼーロと配下 ゲンガー→ダークライ:ゼーロ ダダリンorヤミカラス:闇執事/ギニョール 後者は鴉に変身できるので ミカルゲorタチフサグマ:ゲジスキー(阿修羅サソリムカデ) 前者は封印された繋がりなので 技:わるだくみ、どくどくorクロスポイズン マタドガス:ゲオルグ・バーボシュタイン シャワーズ:ギャップ 技:とける(漫画では液状に変化) ガオガエン:ギリ/ウラギリハカセ オノノクス:プラネッタ デュエル・マスターズ! ガイアハザード ヘラクロス:カブト鬼 持ち物:ヘラクロスナイト マグカルゴorヌメイル:でんでん スピアー:ハニーQ 持ち物:スピアナイト クヌギダマ→セレビィ:ミノマル→ミノガミ ガイアハザードの関係者 ヤンヤンマ:トンボ レディバ:トテント ゲストキャラ バクガメス:3話に出てきた平つぼ+サーバル型 ノコッチ:3話に出てきた筑紫+ツチノコ型 ネマシュ:3話に出てきたエノキダケ+ハシビロコウ型 マーシャドー:黒い人 ニャース:コゼニーマスク リングマ:野生のクマ マギアナ:鉄ケツ ゼオスに作られた存在から 技:だいばくはつ(だからよ・・・止まるんじゃねぇぞ・・・!!) デュエル・マスターズ!! 重要人物 アシレーヌ:キャップ 使い手のハウと雰囲気が似ているので ロトム:スマホン ゲストキャラ ヘルガー:ベンP 使い手のフレア団のしたっぱと雰囲気が似ているので 技:イカサマ、みちづれ(自爆スイッチ) ゴクリン:ベンPの手下 ゼルネアス:大長老 デュエル・マスターズ キング モモキングとモモダチ ボーマンダ:モモキング(SD形態) ヒバニー:モモダチ ケントナーク(SD形態) メッソン:モモダチ キャンベロ(SD形態) サルノリ:モモダチ モンキッド(SD形態) 鬼札覇王連合 鬼札王国 オニゴーリ:鬼札アバク メガヤンマ:メガネ カジリガメ:デストロ伊藤 見た目の雰囲気から 不死樹王国 オーロット:大長老 ガメノデス:ザンコック 使い手のズミは料理人なので 特性:スナイパー 美孔麗王国 ミロカロス:チョウキ 暴拳王国 ゴリランダー:サイキ 月光王国 ルガルガン(まよなかのすがた):コウキ 関係者 キュウコン:コニー
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登録日:2012/09/16 Sun 00 59 41 更新日:2024/04/12 Fri 17 40 40NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 02年秋アニメ 04年春アニメ 06年春アニメ 07年春アニメ 07年秋アニメ 08年春アニメ 10年春アニメ 11年春アニメ 12年春アニメ 13年春アニメ 14年春アニメ 15分アニメ←後に30分アニメに 15年春アニメ 16年春アニメ 17年春アニメ 18年春アニメ 19年春アニメ 20年春アニメ 21年春アニメ 22年春アニメ 22年秋アニメ 23年春アニメ 24年秋アニメ TCG TCGアニメ おはスタ アニメ カードゲームアニメ キッズステーション コロコロコミック テレビ東京 デュエマ デュエル・マスターズ ホビーアニメ 主人公が無敵 小学生向け 豪華声優陣 販促アニメ 長寿番組 コロコロコミックで連載されていた松本しげのぶ大先生の漫画デュエル・マスターズ原作、その作中で新たに登場したTCGを題材にしたテレビアニメ。 TCGの誕生に伴いアニメ化された。日本で2番目に放送されたカードゲームアニメであり、初めてクリーチャーの演出にCGが使われたアニメでもある。 遊戯王と共にカードゲームアニメの基礎固めをしたと言っても過言ではない。 しかし一話辺り約15分くらいと短く、他のカードゲームアニメよりもデュエル描写が要約される傾向が強く、基本ルール及びカードの能力を知っている事前提の作りである。 その為TCGを知らない人には楽しみにくい内容(つまり初見お断り)になっている。 但し近年では放送時間が30分になったことによって改善されている。 また、「ビクトリー」以降は人物の入れ替えが激しく、「キャラの使い捨て」と非難されやすい。 これらの点については、「デュエル・マスターズVS」から改善が見られ始めたが、旧作設定と矛盾が生じるといった弊害も発生している。カードゲームアニメにはよくある事と言ってしまえばそれまでだが なおDVD化は無印~チャージを除き今のところされていない。ゼロシリーズはTSUTAYAで期間限定レンタルしていたが、現在は終了。 したがって現時点では第3期以降の視聴が非常に困難になっている。 後に、ニコニコ動画やテレビドガッチ、バンダイチャンネル等の動画配信サイトにて無料で配信が行なわれる事がある(VSシリーズ各第1話は、常時配信中)ため、 この点についてもある程度は解消された。 声優陣にベテランを配する傾向がかなり強く、基本的にレギュラー陣は主演の経験がある声優、もしくはベテラン勢や実力のある声優で占められている。 そのため経験の少ない若手による棒読み演技でシリアスな笑いが発生する…という事がほとんど起こり得ない。劇場版第1作の北陽?知ら管 この傾向はVSシリーズ以降特に強くなり、更にアドリブ演技やメタ発言、中の人ネタが行われる事も多くなった。 主人公はデュエル・マスターズ(無印)~クロスショックまでが切札勝舞、デュエル・マスターズ ビクトリー~VSRFまでは切札勝太、デュエル・マスターズ(2017)~キングMAXからは切札ジョー。 そしてデュエル・マスターズWINから切札家と無縁の新主人公、斬札ウィンが務める。 各シリーズ 第1期「デュエル・マスターズ(無印)」 放送期間 2002/10/21~2003/4/4 記念すべき第一シリーズ。おはスタ内のコーナーの1つとして放送された。 開始当初に地方大会の話が展開され、その後原作の神殿編に突入する。 しかし第4stの黒城凶死郎戦の直前に地上波での放送が打ち切られてしまった。この続きはキッズステーションでの再放送で展開される事になった。 デュエル中にクリーチャーが召喚されたとき、クリーチャーの全身像を見せながら裏設定が説明される。 原作との主な相違点として、当然ながらMagic the Gatheringが存在しない事。勝舞の幼馴染みの真中紗雪が追加。NACがナイトさんに変更。 第2期「デュエル・マスターズチャージ」 放送期間 2004年4月~2006年3月 前作の続編。原作のバトルアリーナ編~不亞城編のエピソードが展開される。 原作では語られなかった裏話(白凰がホワイトになる瞬間等)も描かれている。 そしてラストは鬱展開で締め括られ、この続きが放送される事はなかった……… 第3期「新星紀デュエル・マスターズフラッシュ」 放送期間 2006/4/10~2007/3/26 今作は本編とは異なる近未来が舞台で、主人公は夢見テルになる。 後に別コロでコミカライズが連載される。 前作が鬱展開で終わってしまった事、そして当時のデュエマがボルバルマスターズを終え、かなりのカードパワーのデフレを起こした不死鳥編がスタート、多くのプレイヤー離れを引き起こし後に暗黒期と呼ばれる時期に突入。 そんなわけで歴代シリーズでもかなり知名度が低い作品である。(*1) その後のシリーズでは、舞台が近未来という事もあって設定や登場人物について全く触れられず、古参ですらこのシリーズの存在を忘れている者が多かったが、デュエル・マスターズ(2017)のとある回にて、この作品の登場人物達の姿が映り話題となった。 現在、ファンの間では当作品は本編(切札家が主人公の作品群)とは別扱いの「外伝作品」として捉えられている。 尚カードパワーのデフレによるプレイヤー離れが多かった時期ではあったが構築済みデッキの質が非常に高くなったのもこの時期である。 第4期「ゼロ デュエル・マスターズ」 放送期間 2007/4/9~2007/9/28 主人公は勝舞に戻るが、ストーリーは完全オリジナルになりキャラも時系列や設定が前作の続きとは異なる。 海上都市で行われる大会に参加する話。 構築済みデッキがパッケージごと登場する等、宣伝色が更に強くなった。 第5期「デュエル・マスターズ ゼロ」 放送期間 2007/10/6~2008/3/29 前作の続編。勝舞達がプロフェッサーマーチと彼の手下とデュエル魂を巡って戦う話。 今作からおはコロ内の放送になり、5分だった放送時間が15分くらいに伸びる。 そしてクリーチャーだけでなく、人間キャラクターまでがCGになってしまった。この仕様は6年後の「デュエル・マスターズVS」まで続いた。 第6期「デュエル・マスターズクロス」 放送期間 2008/4/5~2010/3/28 原作FEのプロットがベースで、ザキラ率いるガルドとの戦いを描いた話。 今作からハイビジョン放送になり、放送期間が一番長い。 また遊戯王のKONAMIが「デュエル」という言葉を登録商標にした為、「デュエマ」と呼ぶようになった 第7期「デュエル・マスターズクロスショック」 放送期間 2010/4/3~2011/3/26 勝舞が主人公を担った最後のシリーズ。 前半は世界大会の続きが放送され、後半は覚醒編の背景ストーリーをベースにした、勝舞達がクリーチャー世界を冒険する話になる。 劇場版XXのキャラがメインに登場する 因みに今作で初めて主題歌のCDがリリースされた。 第8期「デュエル・マスターズ ビクトリー」 放送期間 2011/4/2~2012/3/31 完全リニューアル。主人公が勝舞の弟の勝太になり、作風がギャグメインになる。 アマチュアデュエリストの勝太がエイリアン三人組と戦う話。 途中で番組内アニメから孤立して、普通の15分アニメになりEDも導入される。 第9期「デュエル・マスターズ ビクトリーV」 放送期間 2012/4/7~2013/3/30 勝太の通う小学校の5年2組のクラスメイト達とのデュエマライフ、中盤はアンノウン軍団YA・RA・SIとの闘いを描き、終盤はクラスメイト全員によるトライワールドでのデュエマ大会が開催される。 ナレーターが説明をしながらクリーチャーの全体像を見せるシーンが復活した。 第10期「デュエル・マスターズ ビクトリーV3」 放送期間 2013/4/6〜2014/3/29 12年の時を経て、ようやく30分アニメになった。 ヒロインの零(原作では男の子でゼロという名前)とデュエマ探偵団を結成し 相棒カツドン達の力を借り暴走したカードを仲間にしながらオラクルと戦う。 温泉に行ってもつかるのは足湯という健全な子供向けアニメである。 「ビクトリー」からこの作品まで、一括りに「ビクトリーシリーズ」または「ビクトリー三部作」と呼ばれる。だが、前2作と異なりシリアス中心で、一時的とはいえ裏切りや死者が発生している。 第11期「デュエル・マスターズVS(バーサス)」 放送期間 2014/4/5〜2015/3/28 前作から2年後、中学生になった勝太が再会した幼馴染の滝川るる達と共に、デュエマ甲子園優勝を目指す。 『ゼロ』から続いていたトゥーンレンダリングが廃止され、手書きアニメに戻った。 ストーリーも、パロディや「天の声がしゃしゃり出る」というギャグメインの展開が多くなった。 ニコニコ動画での配信や主に四天王の一人サソリやアイドル皇帝・襟斗先輩のキャラ、更にパロディネタの多さや風刺ネタによる大きいお友達向けの描写等、 対象年齢を少し引き上げたと思わしき点が多いのも特徴。 また、ヒロインの声優に丹下桜を、レギュラー・準レギュラー達にベテラン声優を配する、前シリーズ主人公にして勝太の兄・勝舞の声優に同業他社のアニメでも 兄さんを演じた声優を配する等、無駄遣いとも言える豪華声優陣は話題となった。 そして続編「デュエル・マスターズVSR」はサソリ等一部を除き、登場人物がほぼ全員レギュラー・準レギュラーのまま続投となった。 この作品から制作会社がアセンション、監督が佐々木忍氏となり作風が大きく変わると同時に、後の作品にも引き継がれる多くの要素が誕生した。 第12期「デュエル・マスターズVSR(バーサスレボリューション)」 放送期間 2015/4/5〜2016/3/26 勝太達の街に突如現れた巨大テーマパーク・デュエマーランド。 そこで勝太達は、謎のカード「侵略カード」を使う凶悪デュエリスト達の野望を阻止するために、新たなカード「革命カード」を手に新しかりし戦いへと挑む。 前作と同じノリ&登場人物続投のまま始まった新ストーリー。放送日が土曜日から日曜日に変更となった。 2Dに戻って2作目だが、VSでCGは切り札級のクリーチャーしか無かったのが全てのクリーチャーについたり、全員に切り札を引く時のドローバンクがついたりと、今後のシリーズの基礎が決まった作品。 公式が手の込んだ自殺。今回もパロディ要素満載。 第13期「デュエル・マスターズVSRF(バーサスレボリューションファイナル)」 放送期間 2016/4/3〜2017/3/26 「デュエル・マスターズVSR」の直接的な続編であり、新環境「革命ファイナル」をフィーチャーした作品にして、勝太編の最終章でもある。 予告映像では、ハムカツがストーリーに関わってくる事やVSRのライバルデュエリストである赤城山バサラの続投、漫画版で一足先に登場したNo.2が新キャラクターとして登場、そして「ビクトリーV」のライバルデュエリストであった百獣レオの再登場が紹介されていた。 夏休み回での1か月半に渡る公式が病気回シリーズ等のギャグ回と、バサラ&No.2によるシリアス回との落差が非常に激しいのが特徴。 3クール目にてレアキラーズ編を終え、4クールからは切札ジョーの幼少期と主要人物達のその後を描いた話が放送された。 「VS」からこの作品までの三作を、一まとめに「VSシリーズ」「VS三部作」と呼ばれる。 第14期「デュエル・マスターズ」 放送期間 2017/4/2〜2018/3/25 勝太とるるの息子・切札ジョーが主人公となり、彼が生み出した新文明『ジョーカーズ』と共に 「デュエルマスター」を目指して成長していく。 タイトルがえらくシンプルになったが無印では勝舞時代の物と間違われるので「2017」と呼ばれる事が多い。 サブタイトルにとっては規則性に「~ジョー(例:登場=登ジョー)」と付くことが多い。 監督、制作会社はどちらもVSシリーズからの続投で佐々木忍氏とアセンションが担当。 コンセプトである「原点回帰」に則り、「デュエルマスター」や「真のデュエル」といった要素が復活しており、ギャグ回の勢いこそ相変わらずだがクリーチャー世界を巡るストーリーはシリアス路線。 女性レギュラー陣が丹下桜・豊崎愛生・釘宮理恵とやたら豪華なのも話題に。 第15期「デュエル・マスターズ!」 放送期間 2018/4/1〜2019/3 デュエル・マスターズ(2017)からそのまま継続。名称も一見変わりないが、末尾に「!」が付いている。 切札ジョーが相棒のデッキー、そして《ジョリー・ザ・ジョニー》の意思を引き継いだ新たな切り札《ジョット・ガン・ジョラゴン》やジョーカーズ達と共に、デュエルマスターを目指していく。 前シリーズでは火文明の世界が中心であったが、今回は自然文明の世界から物語は始まっていく。 第16期「デュエル・マスターズ!!」 放送期間 2019/4/1〜2020/3/29 「!」からもう1つ「!」が増えた。番組名を呼ぶ時に「ズ!!」を強調して呼んでいる。そのため、ファンの間での愛称も「ズ!!」となっている。 今作では主人公がジョーになってから空気だった水文明が物語の中心のようだ。 今作から制作会社がブレインズ・ベースに、監督は石踊宏氏となり、我らがSASAKINGは総監督となった。 これによりパロディネタは鳴りを潜めるのではないかとファンから不安視されたがそんな事は無かった。むしろ、歴代で最もギリギリなパロディを行っている。 第17期「デュエル・マスターズ キング」 放送期間 2020/4/5〜2021/3/28 末尾に「!!」が「キング」に、サブタイトルも「~ジョー」から「~(例:煌めき=キラメキング)キング」に変更される。文章の最後に捨て仮名が多い。 新型コロナウイルスの影響により5話は5月3日に放送延期され、1話から再放送された。その後、5月31日から放送再開している。 クリーチャー世界が主軸でカード側とストーリーが連動していたデュエル・マスターズ(2017)~デュエル・マスターズ!!と異なり、現実世界がメインとなりギャグ回が多めになっている。 また、路線変更の影響か主要キャラに関する設定の変化が多く、良くも悪くもデュエル・マスターズ!!までとは別物。 第17期「デュエル・マスターズ キング!」 放送期間 2021/4/4〜2022/3/27 デュエル・マスターズ(2017)と同様、末尾に「!」が付いているが、デュエル・マスターズVSの規則性に「~っ!」をくっつけたようなサブタイトルに。 1クール目のOP曲担当は、DOBERMAN INFINITY。はやぶさ以外の1クール目のOP曲にデュエル・マスターズVSR以来。 理由は不明だが万策尽きて特別編や総集編に放送することが少なくない。 第18期「デュエル・マスターズ キングMAX」 放送期間 2022/4/3〜8/28 「デュエル・マスターズ キング!」の続編だが「!」からもう1つ「!」の代わりに「MAX」になった。ジョー編の最終章である 【デュエルマスターズ】”真の20周年”公式生放送で、8月に最終回を迎えると発表した。 ハイドの過去がキング!での描写と異なり漫画準拠になっているなど、漫画とストーリーを合わせた結果と思しき部分が見受けられる。 最終章ということもあってか、ウサギ団やジョニーやジョラゴンの再登場などかつての相棒やメンバーが復活するなど原点回帰を思わせる回が多い。 本作を持ってこれまで続いた切札家の物語は完結を迎えた。 第19期「デュエル・マスターズ WIN」 放送期間 2022/9/4~2023/3/26 切札家ではない斬札ウィンが主人公を務める(アニメシリーズにおいては『フラッシュ』以来)。今作では初となる「闇文明使いの主人公」でもある。 主人公の父親であるパパリンが前作デュエマの漫画を読んでいる描写から、これまでのデュエマ作品は劇中劇として扱われているようだ。 また現実で非常に高額なプロモカードが大会の優勝商品として扱われていたり、2話から現実世界でも有名なコンボデッキである「7軸ガチロボ」を使用するなど、やや現実的な世界観に一新されている。 第20期「デュエル・マスターズ WIN 決闘学園編(デュエル・ウォーズ)」 放送期間 2023/4/2~2024/3/31 「WIN」の直接の続編。舞台をマイハマ学園に移し、ウィンの新たな戦いを描く。 第21期「Duel Masters LOST~追憶の水晶~」 2024年秋にWebアニメとして配信予定。週刊コロコロコミックで連載中の同名の漫画作品のアニメ化。 【劇場版】 闇の城の魔龍凰(同時上映はロックマンエグゼ) 黒月の神帝(同時上映はペンギンの問題) 炎のキズナXX!(同時上映はメタルファイト ベイブレード) ハムカツとドギラゴンのカレーパン大冒険 3D 他のコロコロアニメと同時上映する形で映画化される。 特に1、2作目は映画ランキングで初登場一位を修めるくらいの人気ぶりだった。 【番外編】 ドラマ「デュエル・マスターズソウル」 放送期間 2003年4月~2004年3月 「無印」終了から「チャージ」開始までの間おはスタ内で放送されたミニドラマ。 松風雅也氏演じる同番組の看板キャラクター・番長が勝舞そっくりの少年竜牙(りゅうが)攻(せめる)(演:山田健太)と出会い、 何者かに誘拐された松本しげのぶ先生を救うべくデュエルを繰り広げていく…というストーリー。 登場するデュエリストも原典のパロディキャラ揃いで、その演者も当時おはスタを見ていたキッズなら誰もが知る人たちばかり。 また、当時番長と同じくおはスタの看板キャラだった怪人ゾナー(演:森久保祥太郎)が黒城狂死郎ポジションで登場している。 登場デュエリスト一覧 松本先生が誘拐されたとある建物内でデュエルとなり、それに勝って次の階層に進むという形式でストーリーが展開される。 しかし、何故か階段がファンシーな厨房、ジャングル、果ては次世代WHF会場に繋がっていたりと謎が多い。 四天王は当時新登場の『DM-06闘魂編』の販促を兼ねたキャラで、実際に劇中で彼らが使っている。 名前 キャスト 元ネタ及びポジション 初心者 佐野光来(*2) なし 鉄牛 鉄拳 邪藩牛次郎 怪人ゾナー 森久保祥太郎 黒城狂死郎 ジャージ 石井正則 ジョージ釜本 Dr.エート 石塚義之 Dr.ルート 速攻の角煮 内山信二 速攻の三国 小鍬形コガネ丸 米原幸佑 鍬形カブト丸 ネオバケツマン ゆきじ グレートバケツマン クイーン・オブ・デュエリスト・ユリア 芳賀優里亜(*3) 黄昏ミミ 四天王コッコ 不明 コッコ・ルピア 四天王マンティス 不明 大昆虫ガイアマンティス 四天王ジャベリン 不明 クリスタル・ジャベリン 四天王アドミス 不明 予言者アドミス 黒角博士/ブラックホーン 出合正幸 ドラゴンマスク + 以下ネタバレ注意 実は松本先生が誘拐されたというのは彼の狂言で、マンガを描くためにデュエリストを雇って適当にデュエルさせ、時間を稼いでいたのだった。 みんな、追記・修正しようぜ!! BY勝舞 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 登場人物の3DCG化誰得と思うのは自分だけじゃないはず。 -- 名無しさん (2013-08-04 07 53 21) 予算増えたなら放送時間増やすんじゃなくて手描きに戻して欲しいです -- 名無しさん (2013-08-04 10 16 34) オレもCGヤダ -- 名無しさん (2013-08-21 19 32 04) 主題歌CD発売決定! -- 名無しさん (2013-08-28 09 28 42) ヨミにはザキラみたいな悪役ぶりを期待してたから残念。今のままだと15分アニメに戻りそう -- 名無しさん (2013-08-28 16 32 08) おはスタに戻れよ -- 名無しさん (2013-08-28 19 26 40) とうとう手描きに戻るんですね!やったー! -- 名無しさん (2014-02-23 11 14 44) 二期ラストのバジュ魂ランデス -- 名無しさん (2014-02-23 12 24 38) 無印がニコニコで再放送決定 -- 名無しさん (2014-11-11 12 11 27) ゼロのDVDはまだ地元のTSUTAYAに置いてたな... -- 名無しさん (2015-09-09 01 57 39) タカラトミーなのにバンダイチャンネルでやってるのか -- 名無しさん (2016-03-13 18 59 50) チャージレンタルされないかなー…。アニメの幽ちゃんが見たいんだよ…… -- 名無しさん (2016-06-18 13 39 31) 改めてビクトリー~V3を観ると、放送時間拡大&作風が変わった影響でどう進めればいいのかを手探りしながら作ってるのが伝わってくるなぁ -- 名無しさん (2016-09-08 21 38 38) ↑え、シリーズの中じゃ一番まとまってたでしょ。初代なんかオリ挟みまくったあげくBADENDなのに -- 名無しさん (2017-05-25 17 01 42) 原作漫画は序盤から白鳳戦まで別のゲームのMTGやってからなぁ…最初からデュエマでの話だし、アニメの方が本来正しい在り方なんだよね… -- 名無しさん (2018-04-02 20 56 42) ↑そもそも原作はもともとMTGの漫画だったんだよ。マンガが始まったころはまだデュエマは存在していなかった -- 名無しさん (2020-03-26 17 41 37) まあ、コロコロでMTGはなあ……触発されてやろうと思ったが間違えて英語版買ったりブースターたけぇ!ってなってポケモンカードに行ったし -- 名無しさん (2021-01-02 21 04 25) 地上波追放か…さらば -- 名無しさん (2024-03-06 20 42 54) 次また地上波に戻る時は、時間帯を夕方に変えてほしい -- 名無しさん (2024-03-06 20 53 24) 名前 コメント
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登録日:2014/04/17 Thu 23 24 32 更新日:2023/07/04 Tue 16 04 00NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM-10 DM-11 DM-12 DM-13 スピリット・クォーツ デュエル・マスターズ デュエル・マスターズのシリーズ レインボー軍団 五体の王 無限軍団 無限軍団の飛翔 聖拳編 魔封魂の融合 龍炎鳳神誕 PREV:闘魂編 NEXT:転生編 闘志と野生が一つの体に宿る時、世界を変える力が生まれる。 聖拳編(エターナル・アームズ)とは、TCG「デュエル・マスターズ」3番目のシリーズ。 エキスパンション 概要 評価 背景ストーリーあらすじ ストーリーの特徴 勢力別の動きレインボー軍団 スピリット・クォーツ 無限軍団 水文明 光文明 五体の王 エキスパンション DM-10「聖拳編 第1弾」 DM-11「聖拳編 第2弾 無限軍団の飛翔(エターナル・ウェーブ)」 DM-12「聖拳編 第3弾 魔封魂の融合(エターナル・ボルテックス)」 DM-13「聖拳編 第4弾 龍炎鳳神誕(エターナル・フェニックス)」 概要 「Eternal Arms」──デュエル・マスターズがシリーズを重ねても、ずっと残るようなカードを作りたい。それが開発陣の夢であった。 そのため、聖拳編かなりのカードパワーを持って様々なカードが製作される事になる。(*1) 《ハリケーン・クロウラー》《困惑の影トラブル・アルケミスト》《砕神兵ガッツンダー》《腐敗勇騎ドルマークス》《大勇者「鎖風車」》《緊急再誕》《黒神龍ザルバ》《腐敗電脳メルニア》《エマージェンシー・タイフーン》《炎舞闘士サピエント・アーク》《暗黒王デス・フェニックス》《剛撃戦攻ドルゲーザ》《無双恐皇ガラムタ》《薫風妖精コートニー》《憎悪と怒りの獄門》《調和と繁栄の罠》《焦土と開拓の天変》《天使と悪魔の墳墓》 上記の今でもよく使われるカードは皆このシリーズの出身である。開発陣の目論見は成功したと言えるわけである。 …それで終われれば良かったのだが。 評価 《無双竜機ボルバルザーク》 《炎槍と水剣の裁》 《母なる大地》 《転生プログラム》 《魂と記憶の盾(エターナル・ガード)》 《英知と追撃の宝剣(エターナル・ソード)》 《魔天降臨》 《クローン・バイス》 《ラッキー・ダーツ》 《パシフィック・チャンピオン》 《黒神龍ブライゼナーガ》 《セイレーン・コンチェルト》 上記のぶっ壊れカードが登場したのもこのシリーズ。 ボルバルザークと炎鎗と水剣の裁、母なる大地、転生プログラムはあまりに強すぎたために、帰って表舞台から姿を消す事態になってしまった。シリーズ名も、こうなってしまっては皮肉なものである…。 とはいえこの中でも黒神龍ブライゼナーガは登場から長い間主にファンデッキ界隈で使われていたカードであり、豪快な効果こそ持つもののそこまで壊れていたカードではなく、カードプールの増加と裁定変更により環境で暴れ始め14年8ヶ月もの時を経て殿堂入りに至った遅咲きのカードである。 実の所殿堂入りされる直近の環境では殆ど活躍できていなかったためやり過ぎでは?と言われる事も多い。 炎槍と水剣の裁も環境の高速化により重さが目立ちまた、ウィニーの質が上がった事により相対的に焼ける範囲が狭くなったため現在では殿堂解除されている。 ラッキー・ダーツ?1ターンキルを実現させるカードがいていいわけが(ry また、1弾につき1枚ずつ殿堂、又はプレミアム殿堂入りを出しているという狂気のシリーズでもある。 とはいえ、優良カードも数多いため、そんなにマイナスばかりがあったわけではない。 しかし、今シリーズと次シリーズは、特に「ボルバルに相性がいい」カードが濫発され、結果ボルバルマスターズを引き起こしてしまったことは否定できない。 ゲームバランスの事ばかり話題になるが、デュエマ初期で人気絶好調だったのもこの頃。 ロックマンとの劇場公開も思い出に残ってる人も多いだろう。 旧プレイヤーの方々も良くも悪くもこの弾の思い出話をすることが多く、デュエマのコロコロでの立ち位置を決定づけたともいえるだろう。 ちなみに、デュエル・マスターズというゲームにおいて「カードによるコスト踏み倒し」という概念が追加されたのもこのシリーズである。 転生プログラムや母なる大地とか。どっちも先述の通りプレ殿しているが、そういう意味でもこの概念が残っているのは「ずっと残るようなカードを作りたい」という目論見が成功していると言える。 背景ストーリー あらすじ 「伝説の進化ドラゴン」と光文明の戦いは、世界を一人で生き抜くのが困難なまでに荒廃させていた。 絶望の中で異文明同士の融合の技術が生み出され、レインボー獣が誕生する。 一方、とうの闘いでは新しい戦士を生み出す光文明がドラゴンをおしていく。死期を悟った一体のアース・ドラゴンは、とあるアーマード・ドラゴンと融合を果たす。 《無双竜機ボルバルザーク》の誕生である。 闘魂編でのドラゴンと対ドラゴン兵器、メカ・デル・ソル、サイバー・ムーンの衝突によってスピリット・クオーツが誕生した。 この大軍団は各地に混乱をもたらすことになる。 一方、世界のレインボー化についていけない「遅れた者達」はレインボー軍団を恨むようになり、己の文明に誇りを持つ者達「無限軍団」を結成。 レインボー軍団を超える力、「ウェーブストライカー」の力でレインボー獣を蹂躙する。 いっぽう、やられてばかりでもいられないレインボー軍団は「デュアル進化」を生み出して、「無限軍団」をなんとか打ち滅ぼす。 しかしそこに慢心が生まれることに……。 その最中、突如「5体の王」が登場して…。 ストーリーの特徴 基本セット~闘魂編から完全に地続きなストーリーではあるが、今回は文明間戦争の要素は序盤を最後に完全に影を潜めている。 もっとも、文明間戦争の衰退は闘魂編時点で伏線が用意されていたので、特に違和感なく繋げられている。 物語の大筋とは「多色連中の大暴れ」「無限軍団と多色軍団の激突」「絶対的な存在の登場」などが描かれている。 多色軍団の躍進は「超獣世界版グローバリズムの拡大」無限軍団の躍進は「超獣世界版ナショナリズムの拡大」と解釈できなくもない。 この二つの勢力の激突は「グローバリズムVSナショナリズム」とも捉えられるし、勝ったグローバリズムが内輪揉めをするというのもなかなか面白い。 特に聖拳編の物語の最大の特徴としては「文明を完全無視・唐突な登場をしたラスボス」の登場だろう。 それに対する「唐突に表れてきた強大な味方」が登場するのも見所で、これらの図式は不死鳥編などでも再利用されることになる。 物語のラストも、だらだらと次シリーズへと持ち込まれていた闘魂編までとは違って戦いに決着が付いている。 次シリーズの転生編までは空白期が生じており、基本セットから広がった事件が直接関与している物語はこのシリーズで終焉していると言える。 勢力別の動き レインボー軍団 混迷の中で祈るしかなかった彼らは異文明同士の融合を果たすことで大きな力を得、また異文明同士の融合による呪文も一唱えで大きな結果をもたらす。 しかしそんな中でレインボーになれないもの、そしてデュアル進化できないレインボーとできるものの格差が生じてくる。 この格差を破壊したのは皮肉にも5体の王であった。 5体の王の登場以降は、敵対していた文明同士の力を持つ「敵対色多色獣」なる存在を生み出す。 スピリット・クォーツ ドラゴンVSメカ・デル・ソルVSサイバー・ムーンの激突で生じた大きな力が生命を鉱石に宿したことで生まれた存在。 突如として大多数の鉱石生命体が現れた格好になるため、既存の超獣世界の住民と勢力図に混乱をもたらした。 極神編のスピリット・クオーツとは設定上はよく似た別種族なのだが、ゲーム的には同じ扱い。 ちなみに、聖拳編以降消息が不明な種族だが、《瞬速のアタカマイトβ》の存在を深読みすれば生き残っている可能性はある。 無限軍団 レインボー化の並に取り残された者達。 彼らはウェーブストライカーの力でレインボー軍団を蹂躙するも、デュアル進化の前に敗れ去ることに。 設定上多色獣がいるはずがないのだが、なぜか多色のウェーブストライカー《電脳鬼面アンギラー》が存在する。 なおウェーブストライカーのギミックはサバイバー同様に高い。 水文明 闘魂編での計画に失敗し、ドラゴンへの対応に追われた前シリーズの黒幕サイバーロードを抱える文明。 ドラゴン対策の為に聖拳編序盤で月を起動し、サイバー・ムーンを復活。 メカ・デル・ソルを率いる光文明への支援を行い、ドラゴンとの対決に身を乗り出す。 しかし、ぶっちゃけ今回の背景ストーリーでは空気。 文明間戦争の空気は消え去ったし、多色軍団の躍進でドラゴン云々の話ではないし……。 月を起動したのは聖拳編の序盤というよりは、闘魂編と聖拳編の間の時期だろう。 光文明 闘魂編で対ドラゴン対策にメカ・デル・ソルを生み出し、聖拳編でも継続して敵対中。 水文明の支援も受け、次々と新戦力を生み出す事でドラゴン相手に優勢になっていった…が、ボルバルザークによって大打撃を与えられる。 以後の背景ストーリーは多色軍団や無限軍団へと視点が移り、フェードアウト。 五体の王 敵になることすらできない王。 内訳はフェニックス2体、セイント・ペガサス1体、スターノイド1体、ナーガ1体。 ストーリー中ではほぼ無敵の存在だが、いずれも敵である。レインボー軍団を軽々と退ける文字通りどうあがいても絶望。 だが、この支配は以外な形で幕引きを迎える… 追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 母なるはナチュトラの意義をなくし、盾はデッキデスでのお供になり、裁きは雑魚を殲滅し、ボルバルは環境をぶっ壊した……ひどい環境だったなぁ… -- 名無しさん (2014-04-18 12 33 43) 転生プログラムが登場したのもこのシリーズ。 -- 名無しさん (2014-04-18 13 44 46) この頃にデッキの組み方を覚えて、ある程度勝てるようになったから、個人的に一番楽しかった時期。今はもう無いけどロメールビートは良い思い出。 -- 名無しさん (2014-04-18 17 32 49) 確かデュエマにコスト踏み倒しの概念がこのシリーズで追加されたはず -- 名無しさん (2014-04-18 18 51 38) いまだに殿堂入りカード排出し続けるとかほんとやべーよなこのブロック -- 名無しさん (2018-09-11 22 10 11) コンチェルト悲しいなぁ… -- 名無しさん (2019-06-20 21 16 04) 名前 コメント
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登録日:2021/11/27 (土) 00 23 19 更新日:2023/06/18 Sun 22 46 11NEW! 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 DM ゴッド デュエル・マスターズ フィオナの森 仙界 仙界一の天才 ミロク 多色 樹脈石 滝 聖域 背景ストーリーの用語項目 自然文明 超獣世界 龍仙ロマネスク 仙界が何かしらの術策を謀っている。 深海すらも、この噂でもちきりだ。 仙界とは、デュエル・マスターズの背景ストーリーに登場する地名。 ●目次 概要 仙界の内情基本セット~転生編▽王の谷 極神編▽神殿ロマネスク ▽ディアボロスゲート ▽神聖の門ボルネミス ▽レインボーフォールズ ▽女神フェール/女神メール デュエル・マスターズ プレイス 歴史基本セット以前 基本セット~聖拳編 転生編 不死鳥編 極神編デュエル・マスターズ プレイス版 戦国編 関連種族ビーストフォーク アース・ドラゴン メカサンダー フェニックス ファイアー・バード アーク・セラフィム フェザーノイド スターノイド ゴッド オリジン 概要 背景ストーリーにおいて大きな影響を与え、超獣世界の歴史に激震を与えている。 不死鳥編までのカードのフレーバーテキストでも度々言及されている。 戦国編以降はフレーバーテキストで触れられる機会が少なくなったことで空気化していたが、謎の存在である《仙界一の天才 ミロク》の掘り下げや『デュエル・マスターズ プレイス』などの展開によって触れられるようになった。 ワールドマップでは基本セット~転生編時期のマップと極神編時期のマップで描かれている。 不死鳥編ワールドマップでは設定上存在していない(はず)なので描かれておらず、解説文での言及に留まっている。 上述のシリーズと同一世界観の神化編、エピソード1、エピソード2、エピソード3のワールドマップでは、一切イラストの描写や言及がないために詳細不明。 仙界の内情 基本セット~転生編 いつも燃やされている哀れな地域フィオナの森の奥にある未踏の地。 「峰の滝」と呼ばれる巨大な滝があり、ここから流れる水が川として世界中に繋がっている。 この滝から歴史上初の生命体が誕生したとも言われており、仙界は超獣世界の歴史の発祥の地と疑われていた。 様々な物や存在が眠っている土地であり、アース・ドラゴンなどの種族は仙界の出身である。 自然の住民からは不可侵の聖域として見られているが、光文明などはこの地域に離発着基地を建設したという噂が出るなど、他文明にとってはそうでもないようだ。 結局どの文明の領土扱いなのかイマイチ不透明な部分がある。一応自然領域内扱いだと思われるが…。 ▽王の谷 闘魂編時期において闇文明侵攻作戦に失敗した自然軍が撤退に利用したという仙界の奥地にあるらしい場所。 ワールドマップでは確認できないため、フィオナの森にある「王の墓所」との関連性や或いは別名ではないかと言う説もあるが詳細不明。 極神編 フィオナの森の付近に存在しているが、その場所は世界の中心に位置する土地とされており、多色軍の本拠地として扱われている。 極神編世界の土地は転生編や不死鳥編までの舞台とは異なる地域であるため、以前の仙界とは少なくとも地形的には別物である可能性が高い。 推測にはなるが、出現したゴッドによる世界再編事業の影響によって再興したとも考えられる。 『デュエル・マスターズ プレイス』によると、仙界には五文明が五つに分かれる前に持っていたエネルギーが満たされているとされる。 つまりは5文明全てを内包しているとも解釈できるため、文明に縛られない多色軍の本拠地であるのは必然なのだろうか。 この世界での仙界は「神殿ロマネスク」が建造されており、この施設とそれに関する建造物が土地の大半を占めている。 ▽神殿ロマネスク ゴッドや多色クリーチャーが居住する神殿。 最古の生命やドラゴンの出身地とされているが、極神編時点ではゴッドが君臨している。 施設の中心の泉の湧き水には不思議な力が宿っていると言われている。 ▽ディアボロスゲート 聖なる泉に繋がる門。神殿ロマネスクの湧き水の発生源だと見られる。 ゴッドの許しが無ければ通ることは不可能とされており、ワールドマップを見るに《竜極神メツ》と《竜極神ゲキ》が警備担当の模様。 後の世界に現れるヤバい人と名前が被っているが、関連性は多分ないはず。 ▽神聖の門ボルネミス 2体の騎士のような銅像が置かれている門。神殿ロマネスクの出入り口の様子。 銅像の間には目には見えないバリアが発生しているらしく、ゴッド以外の生命体の通行を許さない。 …じゃあ多色獣はどうやって神殿に入っているんだよと思うが、ゴッドが何かしらの配慮をしているのだろう。多分。 ▽レインボーフォールズ 泉の湧き水が流れ落ちる滝。日光に当たると七色に輝く。 ▽女神フェール/女神メール 神殿ロマネスクの左右に建造されている巨大な女神像らしき像。 フェール側は仙界に入る者の短所を見抜き、メール側は逆に長所を見抜く能力を持つ。 《界神オットー》&《幻神ドッコイ》と何かしらの関係性があるようだ。 デュエル・マスターズ プレイス デュエプレ版の背景ストーリーはTCG版の背景ストーリー上に登場した世界を内包する上位世界のパラレルワールドとなっている。 DMのパラレルワールド同士の関係性は「歴史上における大きな出来事はその原因となった存在がいなくても何らかの形で強制的に起こる」というルールがあるのだが、デュエプレ版の超獣世界はTCG版の世界の歴史から消えた要素が多くなっている。 そのような事情が影響して、TCG版の超獣世界から欠けてしまった要素を補うためにTCG版の歴史では強く干渉してこなかった仙界がより強く世界に干渉する状況となっており、それが表からも見えてしまっているという世界観が出来ている。 歴史 基本セット以前 大昔の超獣世界は、どこから来たのか誰も知らない五大龍神という五体のドラゴンが支配していた。 しかし、オリジンである蒼狼の一族は五大龍神から世界の支配権を奪い、それぞれを別々の土地に封じて五つの文明に分けた。 このようにして蒼狼の一族が世界を五文明に分割した時、僅かに残った「分割されなかった土地」が後の世で仙界と呼ばれるようになった。 これは仙界が超獣世界の初期から存在していたという土地ではないことが示されたとも言える。 五つの文明が明確に定義されるより前の世界観を保っているとも言えるので、その点では五体の王を初めとした多色クリーチャーが聖拳編以前から存在していたのも頷ける。 後に仙界における重要な存在となる《仙界一の天才 ミロク》は、蒼狼の一族の出現前に五大龍神の《天龍神アークゼオス》から武器の制作の依頼を受けていたようだ。 基本セット~聖拳編 闘魂編までの戦争では、自然や同盟先である光が戦術的地域として利用している模様。 超神龍復活を企んで活動していたバーニング・ビーストがフィオナの森の部族に導かれたと言われる滝も恐らく仙界だと考えられる。 やがて超神龍とそれに対抗する種族の激突、多色獣誕生からの様々な超獣の登場などで世界が混乱する中、ある者は無意識に自身の信じる神に願いだした。 すると、その願いに応じるかの如く仙界から「星の命の炎が輝く時」に復活するとされた「封じられし魂」…五大王と呼ばれるクリーチャーが復活する。 王は自身が不在の間に支配を争っていた支配者層の超獣を粛清し、これまでの戦いにこそ終結が見え始めたが、その代わりに王の気まぐれの粛清に怯える恐怖政治体制が確立。 「敵対文明との融合獣」も王の激突で敗れて全文命が絶望に襲われる中、またもや仙界で大噴火が発生。 噴火口より居るはずの無かった「第六の王」《龍炎鳳エターナル・フェニックス》が出現し、新たな王の誕生を受けて五大王は自らの地位を守ろうとして仙界に集結。 しかし、スターマン、ナーガ、ペガサスの3体の王がその力を前に一度に焼殺され、残る2体の「フェニックス」の王はエターナル・フェニックスと激突。 一週間以上に渡って世界が震える地獄絵図が展開されたが、8日目の夜明けにエターナル・フェニックスが勝利して姿を消したのだった。 転生編 「仙界が何かしらの術策を謀っているのではないか」と深海にまで噂が届いて話題となる。 この時期に光文明が科学実験を重ねて《聖霊王アルファディオス》を生み出すが、この影響で仙界は汚染されてしまう。 そして光の所業による怒りにより「超竜」と呼ばれるドラゴンが復活、光の軍勢に壊滅的被害を与える。 この時期に《仙界一の天才 ミロク》の名前が表舞台に登場し、彼女によって失われた秘技は復活する。 どうやら魔導具に更なる力を与えたらしく、この出来事はクロスギアを調査するコスモ・ウォーカーによって把握される。 最終的にカタストロフィーの暴走で発生したユニバースによって東方血土以外の地域が壊滅、仙界も犠牲になったようだ。 しかし、この際に仙界を通じて東方血土へと逃亡した天使が後のアーク・セラフィムのルーツになった模様。 不死鳥編 アーク・セラフィムが旧世界からの逃亡の際に仙界から秘石である「樹脈石」を運び出し、アーク・セラフィム界とドリームメイト界の間の地域に設置。 この樹脈石は全生命の記録が封印された世界で最も重要な存在であり、ユニバースからの刺客が密かに狙っているらしい。 地上に落ちて文明が変異したガーディアンの《樹脈の守護者エバード・ゼノム》は、名前的にこの樹脈石の護衛任務をしていた可能性がある。 一万年を費やした仙界の秘術《セレスティアル・アーク》は、ドラゴンやフェニックスには通じなかった模様。 この時点で仙界のレベルは超獣世界のパワーインフレに追いつけずに取り残されたかと思われたが…。 極神編 不死鳥勢力滅亡後、新たに出現したゴッドの粛清によって東方血土地域とハイブリッド種族が壊滅的被害を受ける。 アーク・セラフィム界のスカイライン・ブリッジの先にある新たな土地において、ゴッドの世界再編事業の影響なのか仙界は復活した。 ゴッドや多色軍の本拠地となっているようだが、そもそも何故ゴッドが仙界の支配者になったのかは不明。 デュエル・マスターズ プレイス版 『デュエル・マスターズ プレイス』の背景ストーリーでは、《龍仙ロマネスク》が仙界のエネルギーを大地に流して世界を見守っていたとされる。 しかし、《超神星ネプチューン・シュトローム》への対抗のために《極仙龍バイオレンス・サンダー》と共に過剰にエネルギーを送り込み、《超神星ビッグバン・アナスタシス》を作り出す。 彼らが相討ちになったことで不死鳥の騒動は終結したが、その結果としてゴッドと呼ばれる複合生命体が誕生してしまった。 また、《至高神オービタル》は仙界の有り余るエネルギーを消費するために至高の空間を作り、対して《無上神アンダーワールド》は無上の時間を生み出す。 ところが、世界のエネルギーを吸い尽くそうとして怒りに身を任せるサバイバーの軍勢により、悉く呑み込まれてしまった。 やがて大地に流れる仙界のエネルギーを利用し、悪魔たちは神すら退ける力《暗黒凰ゼロ・フェニックス》を降臨させる。 戦国編 《仙界一の天才 ミロク》の弟子を名乗る《ミロクの弟子 ニョライ》により、サムライにクロスギアの製法が伝わる。 対してナイト側にもミロクによる支援が行われており、サムライVSナイトが過激化したその結果は…。 関連種族 ビーストフォーク 転生編までのビーストフォークは仙界を不可侵の領域として神聖視していたようだ。 アース・ドラゴン バーニング・ビーストがフィオナの森の奥深くにて出会った部族の力により、世界に流れている滝における封印から解放された古のドラゴン。 ワールドマップでは滝の中に《緑神龍グレガリゴン》が潜んでいる姿が描かれている。 メカサンダー 《暴風の求道者フ・レイル》が仙界特製とされる「雷宝珠」を背に光らせていると語られている。 そのため、メカサンダーと仙界の勢力には何かしらの関係性が疑われるが、現時点では何も分かっていない。 フェニックス 第六の王と呼ばれるエターナル・フェニックスが仙界出身。 ユニバースから襲来した惑星型フェニックスは仙界の遺産である樹脈石を狙っていたが、その理由は今も明かされていない。 ファイアー・バード ドラゴンのサポート種族だが、仙界のファイアー・バードは例外であり、ドラゴンには従わずに代わりにフェニックスの大いなる力に従っている。 ただし、この設定が語られたのはデュエプレであるため、TCG版背景ストーリーに反映できるかは不明。 アーク・セラフィム ワールドマップの解説によると、仙界から逃げ延びた種族であると設定されている。 転生編時点では存在していない種族であることや「エンジェル・コマンドの子孫的存在」という解説がされたこともある件などから推測すると、仙界を通じて逃亡を試みたエンジェル・コマンドの一派だと考えられる。 樹脈石や《セレスティアル・アーク》という秘術など、不死鳥編世界観において存在しない仙界の遺産を保存するのに貢献した。 そんな彼らの仙界への献身だったが、極神編では仙界からの刺客であるゴッドによって住処が壊滅させられた。哀れ。 フェザーノイド デュエプレ版では、戦国編時期に仙界から伝わった技術を利用して多くのクロスギアを製造したとされている。 スターノイド 仙界一の天才と言われるミロクの弟子であるニョライがこの種族。 ゴッド 極神編時点の仙界の支配者。恐らく極神編以前に消滅していた仙界を再起したのはこの種族だと見られる。 デュエプレ版では仙界の力によって生まれた種族であるため、世界のあらゆるところに存在するようになった。 オリジン 超獣世界の始祖を自称する「蒼狼」の一族による五元龍神の撃破により、仙界が誕生する。 オリジンは仙界の実質的な開拓者であり、同時に超獣世界の従来の地理を変えた侵略者とも言える。 Wiki篭りが何かしらの追記・修正を謀っている。アニヲタWiki(仮)すらも、この噂でもちきりだ。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 仙界を開拓したのはオリジン、そしてそこを後から支配したのはゴッド、そしてオリジンの首領はゴッド。ここから考えるに極神編~神化編の一連の流れ自体がオリジンに仕組まれていたのではという邪推も出来るが? -- 名無しさん (2021-11-27 00 36 05) 名前 コメント
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登録日:2014/03/08 Sat 00 46 32 更新日:2023/06/18 Sun 22 45 02NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM種族一覧 DM種族項目 デュエマ デュエル・マスターズ 一覧項目 種族 ここではデュエル・マスターズにおける種族について語る。 概要 種族の分類通常種族 特殊種族 それ以外の種族 文明ごとの種族の特徴 種族類別文明別 その他の分類 種族個別ページア行 カ行 サ行 タ行 ナ行 ハ行 マ行 ラ行 ワ行 英字・記号 ゲームオリジナル 厳密には種族ではないもの 個別ページのない種族 種族の歴史 概要 デュエル・マスターズのカードの情報のひとつで、カード名の下に書いてあることがある(サブタイプ)。というか、クリーチャーだったら書いてないカードはない…ということになっていたが、DMR-18においてついに「無種族」である《禁断》が登場した。他のカードタイプは(オーラ以外は)種族を持たないことが多いが、ナイト呪文やサムライクロスギア等例外もある。(*1)。デュエル・マスターズの背景ストーリーにおける生物種や所属陣営を表す用語になっている。同じ種族のクリーチャーは似たような性質を持ち、命名ルールも同じ。 ここまで書くと別に他のTCGと大差ない気もするが、デュエル・マスターズの種族は他のカードゲームで言うとクランとかテーマとかに近い。というか、他がクランやテーマでやってることを種族でやってる。そのため、種族が何であるか、というのはクリーチャーにとって他のTCG以上に関係がある。 例えば《雷光の使徒ミール》はイニシエートに属するため、イニシエートの進化クリーチャーである《聖天使グライス・メジキューラ》や《サイレンス トパーズ》に進化できる。このため、《光牙忍ライデン》《宝翼機ミール・サンダー》《束縛の守護者ユッパール》などのより優秀なクリーチャーが登場したが環境を退いてはいない。種族ひとつで環境に生き残っているのである。 また、いわゆる同型再販でも、種族が優秀な《砂男》(ヘドリアン)は《サンダー・カチューシャ》(ブレインジャッカー)よりも使われる。《ゼビメテウス》(シー・ハッカー)は全く見向きもされない一方で、《マリン・フラワー》(サイバー・ウイルス)は引っ張りだこである。《邪眼皇ロマノフI世》(ダークロード/ドラゴン・ゾンビ/ナイト)と《暗黒GUY・ゼロ・ロマノフ》(ダークロード/ドラゴン・ゾンビ/ハンター)は種族がひとつ違うだけだが、前者は「ロマノフサイン」後者は「ロマノフリボーン」という別のデッキタイプを獲得している。 他にも、ビーストフォーク主体のデッキでは《霞み妖精ジャスミン》より《幻緑の双月》や《青銅の鎧》が優先されるし、アウトレイジ主体のデッキでは《青銅の鎧》より《一撃奪取 ケラサス》《蛙飛び フロッグ》《正々堂々 ホルモン》が優先される。 他にも《アクア・サーファー》はサイバーデッキやメカオーデッキでは除去トリガーのひとつでしかないが、リキッド・ピープルデッキでは《クリスタル・ランサー》《クリスタル・スーパーパラディン》《超閃機 ジャバジャック》などの進化元にもなれるのでより大きな意味を持つし、《特攻人形ジェニー》はデスパペットデッキでは進化元にもなる他に《不死帝 ブルース》の効果でマナが続くまでハンデスできる。 基本的にカードプールが広く種族サポートが多い種族を優遇種族、そうでないものは不遇種族と呼ばれる(ただし単一種しかいなかったり特殊なクリーチャーしか属さないものは不遇種族と呼ばれることは少ないが、フレイム・ビーストのように単一種しかいない不遇種族もある)。 ハイブリッド種族や特殊種族はその登場時期には優遇種族であることが多い。ただしフィーチャー後数年たっても生き残れるかは別の話。 種族の分類 種族は以下のように分けられる。 各文明に存在する通常種族 多色のみ存在する通常種族 ハイブリッド種族およびハイブリッド種族のサポート種族 特殊な種族所属カードに特徴が存在する種族(ルナティック・エンペラー、フェニックス、ゴッドなど) 特殊種族 単一種しかいない種族(ナーガ、アイドル、ピアニストなど) その他 特殊な種族は基本種族を併せ持つカードを多く有するため、どっちのデッキでも使えることが多い(《幽騎士ブリュンヒルデ》や《幽玄武士オラシオン》のような例外も多いが)。また通常種族でも不遇種族持ちの多種族カードは基本もう片方が優秀でなければ使われない。 ただしドグマグのような、後で両方の種族が不遇から優遇にのし上がるケースもある。 通常種族だけでは1~2種族持ちが多く、3種族以上持っているクリーチャーは特殊な種族を併せ持つのが基本(《龍仙ロマネスク》は珍しいケース)。特殊な種族入りで最も種族が多いのは《超越男》の10種族で、次点は《究極男》の9種族。 といってもこれらは意図的に種族を多数持たせたネタカードなので、普通のカードに絞れば《勝利宣言 鬼丸「覇」》などの4種族持ちが最多となる。 複数種族を持つことはデメリットも多少あるが、大体はメリットのほうが大きい。 特に《勝利宣言 鬼丸「覇」》は持っているすべての種族が恵まれた種族であるために、余計にぶっ壊れになっている。 通常種族 大半の種族はこれに該当する。リキッド・ピープルやヒューマノイド、アーマード・ドラゴンなど。これらは一般的なTCGの種族同様、そのクリーチャーがどういう生き物なのかを示す。つまり通常種族がないクリーチャーはこういったものに縛られない特殊なクリーチャーである。 通常種族は基本的に一つの文明に属している。ヒューマノイドは火、リキッド・ピープルは水、デーモン・コマンドは闇、ジャスティス・ウイングは光…といった感じである。これらは背景ストーリー上その文明にはどういう種族がいて…という世界観を作るのに一役買っている。 だがごくまれに、通常種族でありながら2つ以上の文明に属している場合もある。これらも背景ストーリー上の要請によるものである。例えばハイブリッド種族は二文明にまたがっているがこれはハイブリッド種族はそれまでの種族の末裔であり、生き残るために2つの文明の力を得ながら進化した連中だし、アウトレイジはハンターの末裔や転生であるために5文明にまたがっている(なおハンターは特殊種族である)。中には多色しかいないものもいるが、これも同様の理由である。 あるいは、ファイアー・バードなどが顕著だが、他の文明にも登場するようになった種族もいる。これらも背景ストーリーの要請だが、これらの場合、特にその種族のテコ入れだったり(ヒューマノイドや闇ガーディアンなど)、サポートされる側が多色化したのに合わせる(ファイアー・バードは主にドラゴンをサポートするが、ドラゴンは全文明に存在している)といった理由や、背景ストーリーで重要な意味を持つ場合(《樹脈の守護者エバード・ゼノム》や闇エンジェル・コマンドなど)などがある。 通常種族の場合、軽量種族と呼ばれるような種族と、大型種族と呼ばれるような重量級しかいない種族がある。これらも、その文明でのパワーバランスを示している好例であるが、最近軽量種族も自身たちで大型を獲得するようになりつつある。 特殊種族 サバイバーやエイリアンなどのように、それ単独では存在しない、あるいは存在するものが少ないものを特殊種族と呼ぶ。いずれも、具体的にどういう連中かとすぐには名前から思いつかない連中である。えっ、通常種族でもバーサーカーとか思いつかない?知らんがな。 これらは特殊種族同士で基本的にサポートしあうが、既存種族のサポートも受けられるものも多く、また多色デッキの潤滑油にもなりうる。 これらはどちらかといえば所属している団体、集団を指していると思ってもらって構わない。所謂ヴァンガードの「クラン」に近い。あちらと違ってクラン同士で混合は可能だけど。 サバイバーは地下世界で力弱き者達が互いに力をわけあっていたし、エイリアンは次元の向こうの世界の住人だし、オラクルは特定の神を信じる宗教集団である。 …だが、ドラグナーはドラグハートが扱えるものたちのことでそれぞれの文明に忠誠を誓っているので協力はしてないし、ダイナモはなんでダイナモという種族が存在するのかがもはやわからない。ウェーブストライカーやブロッカーと同じ扱いでよかったんじゃないのか。背景ストーリー上、何かをした集団でもないし。 それ以外の種族 上記で、特殊種族という表現を使っているが特殊な種族は他にもある。 ゴッドやルナティック・エンペラーのように、特定のギミックを持っているものが所属しているような種族である。これらはどちらかといえば記号に近いところもあるが、ゴッドやフェニックスはサポートカードが存在したりもしている。 また、スペシャル・クライマックスやらカレーパンやらといったネタ種族なども存在する。これらは本当にネタにするために生まれてきた種族群だが、それでも種族と呼ぶので種族なんだろう。チルドレンってただ子供なだけなんじゃないのか…。 文明ごとの種族の特徴 光は抽象的なデザインないし機械的なデザインを多く有する。生物モチーフはシャイン・モンスターに多い。また守りが得意なカードが多い。 水は海洋生物をモチーフにしたり自分達が水で出来ている。 闇はグロテスクなデザインが多い。多くが腐ってたり骨がむき出しになっている。音楽が好きという設定から楽器を持つクリーチャーも。 火はかなり普通のイメージに近い戦士が多い。また多くが武器を身につけている。 自然のクリーチャーはだいぶ自然とともに描かれている。 種族類別 文明別 光文明の種族 水文明の種族 闇文明の種族 火文明の種族 自然文明の種族 多色種族 無色種族 その他の分類 特殊種族 マイナーチェンジ種族 種族サイクル 種族カテゴリドラゴン コマンド コマンド・ドラゴン サイバー モンスター アーマード メカ マジック ハイブリッド種族 サポート種族 ワールド種族 種族個別ページ ア行 アーク・セラフィム アース・ドラゴン アースイーター アーマード・ドラゴン アーマード・ワイバーン アーマロイド アイドル アウトレイジ アクミ団 アダムユニット アビスロイヤル アポロニア・ドラゴン アンノイズ アンノウン イニシエート イニシャルズイニシャルズX マスター・イニシャルズ イブユニット エイリアン エッグ エメラルド・モンスター エルダー・ドラゴン エンジェル・コマンド闇文明エンジェル・コマンド エンジェル・コマンド・ドラゴン 鬼札王国 オラクリオン オラクル オリジンファイブ・オリジン・ドラゴン カ行 ガーゴイル ガーディアン光文明を持たないガーディアン ガイア・コマンド ガイアール・コマンド・ドラゴン カレーパン キカイヒーロー キマイラ キング・コマンド・ドラゴン 禁断 グラディエーター グランセクト グランド・デビル クリエイター クリスタル・コマンド・ドラゴン グレートメカオー ゲリラ・コマンド ゲル・フィッシュ 月光王国 ゴースト コスモ・ウォーカー ゴッドゴッド・ノヴァゴッド・ノヴァ OMG コロニー・ビートル サ行 サイバー・ウイルスサイバー・ウイルス海 サイバー・クラスター サイバー・コマンド サイバー・ムーン サイバーロード サバイバー サバキスト 裁きの紋章 サムライ ジ・アンサー シー・ハッカー シノビ ジャイアントジャイアント・スノーフェアリー ジャイアント・ドラゴン ジャイアント・インセクト シャイン・モンスター ジャスティス・ウイング ジャスティス・オーブ ジュラシック・コマンド・ドラゴン 侵略者S級侵略者 スターノイド スターライト・ツリー スノーフェアリースノーフェアリー風 スピリット・クォーツ スプラッシュ・クイーン スペシャルズ セイント・ヘッド ゼニス ゼノパーツ ゼロ・ドラゴン ソニック・コマンド ソルトルーパー タ行 ダーク・ナイトメア ダーク・モンスター ダークロード ダイナモ ダママ団 チルドレン チームウェイブ チーム切札 チーム銀河 チーム零 チームボンバー ツリーフォーク ディープ・マリーン ディスタス ディスペクター ティラノ・ドレイク デーモン・コマンド光文明デーモン・コマンド デーモン・コマンド・ドラゴン デスパペット テック団 デビルマスク デモニオ デューンゲッコー デリートロン トライストーン ドラグナー ドラゴノイド ドラゴン・コード ドラゴン・ゾンビ ドリームメイト トリックス ドルスザクマスター・ドルスザク ドレミ団 ナ行 ナイト ニート ハ行 バーサーカー ハムカツ団 パラサイトワーム バルーン・マッシュルーム ハンター パンドラボックス ピアニスト ビークル・ビー ビースト・コマンド ビーストフォークビーストフォーク號 ビートジョッキー ヒーローヒーロー・ドラゴン ビッグマッスル 美孔麗王国 ヒューマノイドヒューマノイド爆 ファイアー・バードファイアー・バード炎 アーマード・ファイアー・バード ファンキー・ナイトメア フィッシュ フェザーノイド フェニックス 不死樹王国 ブラック・コマンド・ドラゴン ブルー・コマンド・ドラゴン ブルー・モンスター ブレイブ・スピリット フレイム・コマンド フレイム・モンスター ブレインジャッカー プレインズ・ウォーカー ヘドリアン 暴拳王国 ホーン・ビースト ポセイディア・ドラゴン ボルケーノ・ドラゴン マ行 マーフォーク マジック・コマンド マジック・ソング マシン・イーター マスター・ドラゴン 魔導具 マフィ・ギャング ミステリー・トーテム ミルクガール ミルクボーイ ムーゲッツ ムートピア メガ・アーマード・コマンド・ドラゴン メガ・コマンド・ドラゴン メカ・デル・ステラ メカ・デル・ソル メカ・デル・ディネロ メカサンダー メタリカ メタル・コマンド・ドラゴン メルト・ウォリアー ラ行 ライトブリンガー リヴァイアサン リキッド・ピープルリキッド・ピープル閃 リビング・デッド ルナーズ・サンガイザー ルナティック・エンペラー レインボー・コマンド・ドラゴン レインボー・ファントム レクスターズ鬼レクスターズ レッド・コマンド・ドラゴン ロスト・クルセイダー ロック・ビースト ワ行 ワイルド・ベジーズ ワンダー・トリック ワンダフォース 英字・記号 ??? 2016カレンダー ゲームオリジナル サイバー・ドラゴン ホーリー・ドラゴン ギガント・インセクト(*2) ルナティック 厳密には種族ではないもの スペシャル・クライマックス スペシャル・サンクス 個別ページのない種族 アーマード・アーツ アウトレイジ犬 アウトレイジMAX アウトレイジOMG アウトレイジ・ドラゴン アウトレイジ猫 アビスチャンネル アビスドラゴン アビスへの誘い アビスベイビー アビスポリス イメン団 エンジェル・ドラゴン オラクル・ドラゴン ガーディアン・コマンド・ドラゴン ガイア・コマンド・ドラゴン ガオー・モンスター ギャング キング・コマンド 禁断ソニック・コマンド グランセクト・ハザード クリスタル・ドラゴン グリーン・コマンド・ドラゴン ゴブリン 裁きの紋章Z シノビ・ドラゴン ジャイアント・スキル シャイニング・コマンド・ドラゴン ジュラシック・ドラゴン ジョーカース ジョーカーズ・ドラゴン 侵略者ZERO スーパーカー・ドラゴン スピリット・クォーツ・ドラゴン スプラッシュ・クイーン・ドラゴン スプリガン セイント・ペガサス ゼロリスト ソウル・コマンド ソニック・コマンド・ドラゴン ダイナマイト・ドラゴン デーモン・ドラゴン デビル・コマンド・ドラゴン ドラグナー・ドラゴン ドラゴンズ・ゼロ ドリームメイト・ドラゴン トリニティ・コマンド ナーガ ナレーター ニトロ・ドラゴン にゃんこ ニュー・ワールド・ドラゴン 猫 ノワールアビス バーサーカー・ドラゴン ビーストフォーク・ドラゴン ヒューマノイド・ドラゴン ヒューマノイド邪 ファンキー・ナイトメア・ドラゴン フィオナ・ガーディアン フレイム・ビースト ペガサス ホワイト・コマンド・ドラゴン マジカル・モンスター マジック・アースイーター マジック・コマンド・ドラゴン マジック・サイバー・コマンド マジック・サイバー・ムーン マジック・サイバーロード マジック・スプラッシュ・クイーン マジック・フィッシュ マジック・マーフォーク マジック・ムートピア マジック・リヴァイアサン マジック・リキッド・ピープル マスター革命軍 マスター・DG マスター・ドラゴンZ マスター・ハザード マナ・バード メカ・デル・ソル・ドラゴン メカ・デル・テック メガ・ドラゴン モンスター リキシ・コマンド リキシ・コマンド・ドラゴン ワールドアイドル ワールド・コマンド ワールド・コマンド・ドラゴン ワールド・ドラゴン ワールド・バード ACE ∞ドラゴン ∞マスター・ドラゴン 種族の歴史 黎明期(基本セット〜転生編) 基本セット時点では種族というのはあくまで生き物の分類として登場しており、DM-01では火、闇に7種族、光、水、自然に6種族が登場。 DM-01時点ではフレーバー以上のなにかを意味しているものではなかったが、DM-02でデュエル・マスターズの特徴的なシステム、 「進化」の登場で一気に種族の重要性が増した。 DM-03では新種族が各文明にひとつずつ登場するなど、種族を活かした構築は初期から構想されたようである。 DM-05の登場で、サバイバーという特殊種族も登場。この時は他に複数の種族を併せ持つクリーチャーが いなかったためか、スラッシュではなくブラケットで区切られている。 闘魂編でも似たような事情のままだったが、聖拳編で事情が変わる。 このシリーズからレインボーカードの登場により、複数の種族を持つクリーチャーが珍しくなくなった。 そのため、ブラケットで区切るのをやめ、スラッシュに移行した。ただし後に登場した《究極男》は、9つの種族を持つがサバイバーのみ、 古参へのファンサービスという意味もあるだろうがブラケットで区切っている。転生編では多色がいないため 基本セット・闘魂編期同様であった。 不死鳥編〜極神編 不死鳥編期は、ハイブリッド種族とサポート種族を併せ持つ クリーチャーが登場したため、単色で複数の通常種族を持つクリーチャーが登場したことになる(《闘龍騎リューガライザー》もいるが)。 そのため、この頃から複数の種族を併せ持つ際に用いる冠詞のことを、「多色冠詞」とは呼ばず、「多種族冠詞」と呼ぶようになる。 極神編でも、似たような事例はますます増えており、単色・多色共に多種族を持つようになった。 《龍仙ロマネスク》といった通常種族3つ持ちのクリーチャーも少数とは言え登場している。 戦国編〜覚醒編 戦国編ではそれまで一部クリーチャーのみについていた特殊種族を大多数のクリーチャーが持つようになり、 特殊種族で勢力分けをするようになったため、「通常種族2+特殊種族1」という組み合わせの、3つの種族持ちも登場した。 ここから、2〜3の種族を持つクリーチャーは一般的になりつつある。 戦国編後期には、オリジンたちがなにやら暗躍し始めたため、 「通常種族1+特殊種族2」のパターンも増えた。《蒼狼の始祖アマテラス》に至っては「特殊種族3」である。 神化編、覚醒編でもかねがね事情は同じであり、単色3種族持ちはもはや当たり前といえた。 神化編ではドラゴン以外の種族カテゴリにも目を向けられはじめるようになり、種族カテゴリに属しているかどうかも 重要な要素になってきはじめた。 エピソードシリーズ エピソード1、エピソード2では特殊種族やそれに近いゼニスの登場から、もはや単種族持ちがそれまで以上に減少。 しかも特殊種族を持ち合わせているのにも関わらず、通常種族のサポートばかりしている「ついでの」特殊種族持ちも増えた。 エピソード2においては、4種族持ちの《勝利宣言 鬼丸「覇」》まで登場(通常種族2+特殊種族2)。 種族の多さもさることながら、全種族のサポートが優秀であり、かつ1つは複数の種族カテゴリに属しているというとんでもないクリーチャーである。 …まさか後に同じシリーズで種族数で負けることになるとは誰が予想しただろうか(《究極男》。通常種族1+特殊種族8の9種族持ち) エピソード3では、オラクル教団こそ3種族持ちも多かったが、アウトレイジ陣営は まさかの単種族持ちばかりで、例外が4種のみ(うち3種がオラクル、1種がオラクリオン)という通常種族としての登場であった。 …しかしそれがゆえに、古参プレイヤーからはデッキの拡張性が低いということで不満まで見られるようになった。 ある意味多くのプレイヤーが「種族ってなんであるか」という認識が麻痺し始めたのだろう。 エピソード3では「アウトレイジMAX」「アウトレイジOMG」「ゴッド・ノヴァ OMG」といったアルファベットの入った種族名も登場した。 ドラゴン・サーガ〜革命ファイナル ドラゴン・サーガ(一部エピソード3先行収録)ではリキッド・ピープル閃、ヒューマノイド爆、 ビーストフォーク號が登場する。 ここにおいて、種族カテゴリのルールを利用してフレーバーでそれまでとは異なる方向性の種族を出す、という発想が生まれたと思われる。 一方で、種族名に漢字が使われるのはある種の衝撃…になるとおもったらアルファベットの前例があったためかそこまででもなかった。 その後も3種漢字入りのマイナーチェンジ種族が登場する。 Revからは侵略者も登場することもあってか、種族名自体にもルビが振られるようになった。 新章デュエル・マスターズ~超天篇 新章では原点回帰を謳ったシリーズということもあってか種族関連は大幅に整理。旧種族を持つクリーチャーは過去のクリーチャーのパロディに限定され、それらのほとんどはシールド戦向けの微妙な性能のカードが多かった。 ただし、設定上滅びたドラゴンについてはドラゴンの化石を纏うドラゴンギルドという形で間接的に続投。新章終盤以降は人工的に生み出されたドラゴンがわずかながら登場した。 超天篇ではトリックスという水文明の新種族こそ登場したものの、最後まで各文明の代表種族+ジョーカーズがメインという体制は維持された。 十王篇~王来MAX 十王篇以降はチームVS王国、レクスターズVSディスペクターor鬼レクスターズといったように特殊種族単位での対立がメインとなり、今まで冷遇されていた既存種族にも強力な新規クリーチャーが登場。 ドラゴンも大々的に復活し、主人公のジョーが使うヒーロー・ドラゴンの他に、既存の種族名にドラゴンをくっつけただけの既存種族のドラゴン化クリーチャーが多数登場した。 月光王国のデビルマスクなど、意外な種族がメイン種族として抜擢される事例も。 ゴッド・オブ・アビス 再び各文明ごとの対立という形に戻されたが、 光文明はメカ・デル・ディネロ、闇文明はアビスロイヤルを代表とするアビス、火文明はアーマード・ドラゴン(及び付き従うファイアー・バード)が支配種族 水文明はマジック・○○(既存種族)が多数登場 自然文明は既存種族の集まりで統一性はない とまちまち。 一方で、(自然文明以外でも)この法則に当てはまらない既存種族のクリーチャーはそれなりに存在する。 追記・修正は進化してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 優秀な種族サポートカードが多いのが種族デッキの強みだな。 殿堂入りする前ならどの種族にも使えるヒドラとか。ペトローバも昔はかなり流行ってた印象。 -- 名無しさん (2014-03-08 01 09 38) 文明ごとの種族の特徴が下にいくほど抽象的な表現になってる件www -- 名無しさん (2014-03-08 01 11 55) 水ならサイボーグ、火なら泥臭い、自然なら呪術による支配ってルール付があったような -- 名無しさん (2014-03-08 01 32 32) 最後のは自然オリジンの特徴だから、普通の自然は大自然を想起するような明るいイメージだから。 -- 名無しさん (2014-03-08 18 27 59) ジャイアントインセクト好きだったなぁ -- 名無しさん (2014-03-08 18 56 02) ゴーストとか地味だけど優秀な奴多いよね -- 名無しさん (2015-02-21 01 53 48) 良くまとめたなこれw -- 名無しさん (2015-12-26 07 59 25) 革命ファイナルでも結構種族追加されたから、またまとめた方がいいんじゃない? -- 名無しさん (2016-10-11 01 19 01) 名前 コメント
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登録日:2017/04/04 Tue 22 07 34 更新日:2024/02/12 Mon 09 27 08NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM種族項目 J・O・E なんでもあり オリカ ジョーカー ジョーカーズ ゼロ文明 デュエル・マスターズ 主役 光文明 切札ジョー 新章DM 水文明 火文明 無色 種族 種族カテゴリ 自然文明 闇文明 今ここに、新たなる伝説が幕を開ける!! ジョーカーズはデュエル・マスターズの文明/種族のひとつである。 なお文明の扱いはあくまで背景ストーリーのみの話であり、ゲーム中では基本的には無色種族として扱われる。 概要 背景ストーリーが新章デュエル・マスターズに移行したタイミングで登場した、6つ目の文明。 …といってもゲーム中では無色種族として扱われ、ジョーカーズという「文明」は指定することはない。 (ただし、ジョーカーズは全て右上にジョーカーズアイコンを持つ。) 代わりに、種族ジョーカーズがマナに何枚あるかを問うカードが多く存在しており、実質的に文明として扱うようになっている。 この都合、少数とは言えジョーカーズ呪文も登場している。 背景ストーリーにおいては『マスター様』と呼ばれる存在に産み出され、《デッキー》なる謎の存在が確認されている。 デュエル・マスターズ本編では、三代目主人公である「切札ジョー」が相棒のデッキーに自分の描いたイラストを突っ込むことで産み出されるカード群である。 つまり、ジョーカーズはジョーのオリカといっても過言ではない。 ジョーはデュエル・マスターズVSRF出演時点でオリカでデュエマをしていたが(そしてオリカなのにキラに白単サザンを使われて負けていたが)、 デュエル・マスターズ(2017)ではこれがジョーカーズに置き換わることが予告されている(漫画では既に置き換わっている)。 ジョーだけで能力を考案するとただのチートカードなのだが、それをデッキーによって抑えているというのが大きい。 召喚されていない時はジョーカーズ誕生と同時に突如デュエル・マスターズ世界に現れた「ジョーカーズ星」に住んでいる。 地味にプチ天地創造もやらかしているのだが、漫画版2巻で星に降り立ったジョーはその小ささに驚き、しかし「今の自分の器ならこんなもんかな…(意訳)」と納得もしてしまっていた。 見た目は目覚まし時計だったりラーメンだったりラッパだったりととかく珍妙であり、名前も珍妙不可思議なのだが、 安く組めて普通に強いことから意外にもむしろ高年齢層のほうからの人気が高い。 ジョーカーズ登場時点の流行は《ゼロの裏技ニヤリー・ゲット》と《破界秘伝ナッシング・ゼロ》を投入した【無色t青ジョーカーズ】。 《ヤッタレマン》と《The ラー漢》がいるために2t目で擬似3ドローできるのが強み。 ただしやってることが《アストラル・リーフ》と同じであるため、後に両方とも殿堂入りとなった。 名前の由来は「ジョーカー(切札)」と「Joe's Cards(ジョーのカード群)」の掛詞と思われる。 なおVSRF時にジョーの使用するデッキが5色のジャンクデッキだったため(*1)、ジョーカーズの能力も五文明のいいとこ取りしたようなものになっている。 もちろんそのままでいいわけがなく、デッキーの調整によって五文明の本来のパワーに比べて少し低めの査定をつけられている。 なおジョーの好物であるラーメンのカードはあるが、親父の好物のカレーパンはない(*2)。 ジョーのゆかいななかまたち ジョリー・ザ・ジョニー MAS 無色[ジョーカーズ] (7) クリーチャー:ジョーカーズ 10000 スピードアタッカー マスター・W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする。このクリーチャーがバトルゾーンに出たターン、各ブレイクの前に、相手のクリーチャーを1体破壊する。) バトルゾーンまたはマナゾーンに自分のジョーカーズが5枚以上あれば、このクリーチャーはブロックされず、攻撃の後、相手のシールドもクリーチャーもなければ、自分はゲームに勝つ。 最高レアリティのマスターカード第一号。 ただし能力は非常に堅実であり、「相手のクリーチャーを最低二体破壊し、二打点を持ち、割りきって相手のクリーチャーがいなければ勝てる」。 ジョリー・ザ・ジョニー Joeの小型版だが多少使いやすくなっている(その分ジョーカーズ染めと打点底上げは必須だが。) 付録になっていた《ジョニー・ザ・ビギニング》の完全上位互換だが、そもそもあっちが体験版だから仕方がない。 《破界秘伝ナッシング・ゼロ》で打点を底上げして、エクストラウィンで勝利しよう。 なお《10月》に続く二体目のキリのいいP10000。 元ネタはジョーが見ている西部劇(作中作)の登場人物。 超特Q(チョートッキュー) ダンガンオー SR 無色[ジョーカーズ] (6) クリーチャー:ジョーカーズ 7000 W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする) このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、そのターン、このクリーチャーは相手プレイヤーを攻撃でき、バトルゾーンにある自分の他のジョーカーズ1枚につきシールドをさらに1つブレイクする。 《ジョリー・ザ・ジョニー》とは毛色のことなるフィニッシャー。500系新幹線電車がモチーフ。 ジョリー・ザ・ジョニーと異なり場に他の仲間がいなければならないが、《ヤッタレマン》で軽減したり《パーリ騎士》でマナブーストすることで早く呼び出しつつ、さくっと数打点かさ増しできる。 付録 デッキ付属という手に入れやすさもポイントであり、普通にデッキ買えば環境取れると話題のカード。 ただしブロックには注意。 アニメでは序盤ジョニーの方が切り札として推されていたため、長らく出番がなかった。 超ド級 テンクウオー SR 無色[ジョーカーズ] (6) NEOクリーチャー:ジョーカーズ 6000 NEO進化:自分のジョーカーズ・クリーチャー1体の上に置いてもよい。(クリーチャーが下にあれば、これをNEO進化クリーチャーとして扱う) W・ブレイカー このクリーチャーが攻撃する時、自分の手札からジョーカーズを2枚、捨ててもよい。そうしたら、このクリーチャーをアンタップする。 ジョーの新たな切り札。ダンガンオー共々、スーパー戦隊シリーズのロボにいそうなネーミングである。 攻撃時に手札を2枚捨てる事で、アンタップ出来る。NEOクリーチャーであるため、場の状況に応じて非進化・進化クリーチャーとして使い分けられる。 手札が大量にあれば擬似無限攻撃が行える。《ゼロの裏技ニヤリー・ゲット》や《ヘルコプ太》で大量に手札を確保した上で一気にダイレクトアタックへと繋げたい。 ちなみに、デザイン的に進化前の姿であると思われる《ヘルコプ太》は能力的にシナジーし、マナコスト的にも繋げやすいので相性は抜群である。 なお、アンタップするタイミングの都合上S・トリガーで発動されたスパーク系呪文等による強制タップは防げない。 バッテン親父 UC 無色[ジョーカーズ] (4) クリーチャー:ジョーカーズ 3000 クリーチャーが自分を攻撃する時、このクリーチャーをタップしてその攻撃を中止してもよい。 逆ガードマンとでもいうべき擬似ブロッカー。自分への攻撃だけ防げる。 無色単では貴重な防御札である。 展開の都合か、真っ先に除去される事が多く能力を発動する機会は非常に少ない。 ヤッタレマン C 無色[ジョーカーズ] (2) クリーチャー:ジョーカーズ 2000 自分のジョーカーズを召喚するコストを1少なくする。ただし、コストは0以下にならない。 ジョーカーズ版一撃奪取ともいえるが恒久的かつP2000はでかい。その代わり「文明」ジョーカーズを意識したためか、 《戦慄のプレリュード》や《ゼロ・ルピア》といった無色サポートと異なり下限が1にされる点は注意。 同じ弾の「一番隊」サイクルと同じ効果であるがジョーが作ったためか《一番隊 ヤッタレマン》とはならない。 なおアニメ版《ヤッタレマン Joe》はあまりにチートすぎたために流石に出ないだろうと思われる。 なんであんなの入っててキラに勝てないんだ…? 地味に《The ラー漢》と同じく最軽量ジョーカーズ。ニヤリー・ゲットを2t目に撃てるよ! 洋品店『しまむら』にてデュエマとのコラボTシャツを購入すると、アルトアート版が貰える。 洗脳センノー R 無色[ジョーカーズ] (3) クリーチャー:ジョーカーズ 4000 相手は、自身のターン中、召喚以外の方法でクリーチャーをバトルゾーンに出せない。 親父&おじさん&師匠メタ。革命チェンジや侵略に大幅にぶっ刺さる。 相手ターン中しか踏み倒しを防げないが、三マナ無色で自ターンも対応してたらただのぶっ壊れである。 特にジョーカーズ登場時点ではTier1に【モルネクバスター】というデッキがあるためセンノーは欠かせない。 能力が強すぎるためか、アニメ版では登場の翌年まで出番がなかったうえに結局デュエルでは使われなかった。 ジョット・ガン・ジョラゴン MAS 無色[ジョーカーズ] (7) クリーチャー:マスター・ドラゴン/ジョーカーズ 11000 このクリーチャーを召喚する時、ジョーカーズを好きな数バトルゾーンから自分の手札に戻し、その数だけ、召喚コストを1少なくしてもよい。 スピードアタッカー W・ブレイカー このクリーチャーが攻撃する時、カードを1枚引き、その後、手札を1枚捨てる。 ジョラゴン・ビッグ1:ジョーカーズを自分の手札から捨てた時、その「このクリーチャーがバトルゾーンに出た時」で始まる能力を1つ使ってもよい。 アニメデュエル・マスターズ!の切札ジョーの新たな切札にして、憧れのドラゴンを遂に具現化。 バトルゾーンからジョーカーズを任意の数手札に戻すことで召喚コストを自前で軽減できる(この時、ヤッタレマンを戻したとしてもヤッタレマンの能力+自身の軽減能力で減らせる。ただし、ヤッタレマンの制約によりコストが0以下になることはないので注意)、スピードアタッカーW・ブレイカーと奇襲性が高い。 アタックトリガーで1ドローして1枚手札を捨てる一見地味な能力だが、専用能力として手札からジョーカーズを捨てた時、そのジョーカーズのcip能力を一つ使える『ジョラゴン・ビッグ1』を誘発させることができる。まさにジョーカーズを弾丸のように臨機応変に使える能力であり、《ジョラゴン》以外のカードで自分が手札を捨てた時や、相手によって手札が捨てられた時も『ジョラゴン・ビッグ1』が発動する。おまけに捨てたジョーカーズ1枚につき1つ能力が使えて、ターン中の枚数自体には制約が無いので、場合によってはとんでもない数のジョーカーズのcipが炸裂することも。 ガヨウ神 SR 無色[ジョーカーズ] (5) クリーチャー:ジョーカーズ/スペシャルズ 4000 このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、バトルゾーンまたはマナゾーンに自分のジョーカーズが合計5枚以上あれば、カードを2枚引く。その後、ジョーカーズを1枚、自分の手札から捨ててもよい。そうしたら、カードを2枚引く。 ジョーカーズの新たなドローソース。条件付きとは言え、最大3枚ドローすることが可能。それに加えて手札からジョーカーズを1枚捨てるので、上記の《ジョラゴン》とは相性が抜群である。1BOX買えば絶対に1枚出てくる《ジョラゴン》とは異なり《ガヨウ神》はSRで必然的に封入率が低くく、DMRP-05どころか、子供達が応募デザイン元であるスペシャルズの中でもぶっちぎりの高価カードである。 同じくコスト5のドロー ディスカードを持った《龍装者 スペレート》と比べると、いかにムートピアが冷遇されているかジョーカーズが優秀かがお分かりになるだろう。 画像出典 アニメ『デュエル・マスターズ』第42話「決闘決着!正義と友ジョーの狭間で…」 TM and(C)2017, Wizards of the Coast,Shogakukan,Mitsui/Kids,ShoPro,TV TOKYO △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] リース?ああ、赤緑白のナヤカラーのことね。 -- 名無しさん (2017-04-04 22 11 02) ↑MtGプレイヤーかな?DMだとリースカラーのが通りがいいんだ -- 名無しさん (2017-04-04 22 28 18) どっちもギャザ用語なんですがそれは -- 名無しさん (2017-04-04 23 31 50) ↑DMは弧三色はインベイジョンの伝説のドラゴン、楔三色はボルバーサイクルが定着してるの その後MtGで名前の呼びが変化しても更新してないから -- 名無しさん (2017-04-04 23 49 16) ↑だからなんだとしか… -- 名無しさん (2017-04-04 23 52 00) 兄貴分の皆様と建て主、項目と直接関係ない部分での不毛な言い争いはよそうか?背景ストーリーじゃ初っ端からピンチになってる火文明の陣地に前触れなく現れてたりと、主人公的種族ながら不穏な動きを見せてる連中。 -- 名無しさん (2017-04-05 01 45 18) ラーメンの生まれながらにしての実質下位互換ってひどい性能はなんかじわじわくる。使いみちあることにはあるけど -- 名無しさん (2017-04-05 01 49 16) J!O!KERS!ジョーカーズ ジョーカァアズ! 一話の召喚演出がカッコよかったのでもっと種類増えてくれ -- 名無しさん (2017-04-07 02 59 56) ジョニーのパワーアップ版が出たらマスター・T・ブレイカーになったりするのだろうか。 -- 名無しさん (2017-04-07 15 42 42) ↑2 ダサくね? せっかく西部劇モチーフなんだから夕日バックに荒野から走ったほうがTV映えするのに、カウボーイを戦艦から射出って… -- 名無しさん (2017-05-11 15 47 41) 公開された当初は「こんなデザインが主人公の使うクリーチャーとか頭おかしいでござる」って思ってたけど、実際に動いて喋ってるのを見ると、なかなか良いと思った(手の平革命チェンジ) -- 名無しさん (2017-06-04 23 39 28) ジョーと一緒にワチャワチャやってるの見てて楽しい -- 名無しさん (2017-07-23 16 27 00) 火文明のジョーカーズが登場するって事は、今後無色から火文明にシフトしていくのか、それとも全文明にジョーカーズが誕生していくのか・・・ -- 名無しさん (2017-07-23 18 41 09) ↑火文明に力を入れるが第4弾で全文明にジョーカーズが浸透するんじゃない?ジョーカーズ単体だとまだ火力不足でパンチが弱い(パワーでエース相当のカードが ダンガンオーとジョリーとデットソードとチョートッQ にチョモランマッチョだけ出し)のが欠点だけど、(タップされていることが前提とはいえ)ドツキ万次郎の召喚時のクリーチャー除去能力を初め、手札補充に展開力と墓地からマナブーストという強みなんだよな -- 名無しさん (2017-08-17 10 26 46) 案の定ガヨウ神高騰しているな -- 名無しさん (2018-04-22 23 06 58) ガヨウ神の代わりになる子は居ませんか? -- 名無しさん (2018-05-09 20 01 12) ガヨウ神のおかげでニヤリー殿堂か -- 名無しさん (2018-07-19 22 51 29) ガヨウ神のおかげ、ってかコスト支払わずに使えるリーフがガン積みできてた事がおかしいと言うべきか。 -- 名無しさん (2018-07-20 01 05 45) ↑逆に考えるんだ、ニヤリーを引けば確定で3ドローできると -- 名無しさん (2018-07-20 07 30 57) 赤と緑のジョーカーズも環境に出てきたからニヤゲ確定3ドローは難しくなってきたな -- 名無しさん (2018-11-08 11 52 09) そもそもニヤゲは殿堂入りして以降積まないのが基本だから別にネックでもなんでもない。元々サーチとドロー得意なデッキタイプだし。 -- 名無しさん (2018-11-08 12 15 27) ラー漢もGR出るらしいね -- 名無しさん (2019-03-06 20 03 58) 最終的にジョニーとジョラゴンを除いた全員がタマシード化&モモキングも柱に封じられるとか主人公の相棒種族とは思えない壮絶な終わり方してる。 -- 名無しさん (2022-07-23 17 07 53) 名前 コメント
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登録日:2014/04/16 Wed 09 42 58 更新日:2024/04/08 Mon 12 16 55NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM-01 DM-02 DM-03 DM-04 DM-05 サバイバー デュエル・マスターズ デュエル・マスターズのシリーズ 全ての始まり 全てはここから始まった 初代 基本セット 漂流大陸の末裔 超戦士襲撃 進化獣降臨 闇騎士団の逆襲 PREV:--- NEXT:闘魂編 一撃で大地が砕け散る。 基本セットとは、TCG「デュエル・マスターズ」1番目のシリーズ。 セットとは言うものの、シリーズを通した要素があるわけではないので五つの単独エキスパンションと考えるプレイヤーも多い。 エキスパンション 概要 背景ストーリー 勢力別の動き光文明 水文明 闇文明 火文明 自然文明 サバイバー エキスパンション DM-01 DM-02「進化獣降臨(マスター・オブ・エボリューション)」 DM-03「超戦士襲撃(マスター・オブ・デストラクション)」 DM-04「闇騎士団の逆襲(チャレンジ・オブ・ブラックシャドウ)」 DM-05「漂流大陸の末裔(リターン・オブ・ザ・サバイバー)」 概要 最初のエキスパンションのシリーズであり、当初は第3弾までしか企画されていなかった。 第3弾まで背景ストーリーに進展が大きく見られないのもそれが原因である。 また、後年のエピソードシリーズやドラゴン・サーガに比べてフレーバーテキストであちらの世界について詳しくは言及されていないので、想像を働かせる要素が多い。 このシリーズで登場したカードは、低コストには優秀なカードも多く、《青銅の鎧》《クリスタル・メモリー》など今でも通用するカードは多い。 一方、高コストのカードは現在ではどうしようもないほどパワー不足である。というか、発売当初も実はガチ勢からはあまり好まれていなかった(今で言う速攻やウィニービートダウンが当時のデュエマの基本戦略である)。 だんだんシリーズが進むたびに高コストのクリーチャーは出しやすくなっていくが、それに応じて高コストのクリーチャーの質も上昇していくため、この時代に登場した大型はあまり活躍できない…とはいえ、この時代に登場したカードで各文明の中心にいるようなボルシャック、バロム、アルカディアスは幾度と無くストーリーに登場する。 基本セットなので本当に後の時代にも登場する「パワーアタッカー」「スレイヤー」「ブロッカー」「進化クリーチャー(第2弾から)」などがフィーチャーされている。上位種、下位種の関係にあるカードもたくさん存在するが後の世に残るのは大体下位種だったりする。他にもパワー低下や火力なども登場している。 この当時の水のドローは馬鹿みたいなものが多い。《サイバー・ブレイン》《ストリーミング・シェイパー》《アクアン》は全部この基本セットである。 MTGから何を学んだんだ…まあDMの適正コストがわかっていなかった可能性はあるが。 あと、このセットの第5弾と次の闘魂編第1弾では「サバイバー」が登場している。 基本セットというわりにかなりチャレンジングなこともしているわけである。 現在でこそパワー不足ものの、コレクターからの需要が増えているカードも多い。 人気のレアカードで美品ともなれば、数万円で取引されるような物も。 背景ストーリー 太古の昔、5つの文明が共存していた頃は、そこはどこよりも平和だったと言われている。 不思議なオーロラがフィオナの森を襲った日、世界の中心で爆発が発生。 5大文明の均衡は崩れ、各文明は生き残りをかけて戦争を始めることになる。 オーロラや爆発がなぜ起きたのかは明かされていない(単なる天災に近いのだろう)が、天災のせいで生き残りをかけて戦争を始めることになるところは、「敵がいてそいつらが侵略してくる」、と言った形の最近のデュエル・マスターズのストーリーや国産の他のTCGに比べて異質であり、MTGの影響をかなり受けている(開発が同じなので当然といえば当然だが)。 勢力別の動き 光文明 最初の戦役では傍観を決め込む…というか、天上世界には爆発の影響はほぼなかった。そりゃそうだ。 ライトブリンガーは「預言」によりガーディアン、イニシエート、バーサーカーを下界に派遣したり軍備を拡張する。 当初は「下界なんてどうでもいい」と言わんばかりの態度を見せていたが、闇文明の動きを危険視し、彼らを潰そうとする。 水文明 サイバーロードはリキッド・ピープル、サイバー・ウイルス、ゲル・フィッシュを中心とした部隊で火山諸島を強襲。「火文明?あいつらバカだし技術も幼稚だからへーきへーきwww」と油断していたところ、リキッド・ピープルがロック・ビーストの熱で蒸発するとか、火文明の怒りを買って団結させちゃうとか、ドラゴンが目覚めるわと予想外の抵抗を受け敗北。 その後は光と闇の関係を取り持ちながら各文明をぶつけあわせて疲弊を図る。友好色であっても真の意味で友好関係にあるとは言いがたい。 闇文明 毎度おなじみフィオナの森強襲の、記念すべき第一回目。 自然文明の民をパラサイトワームやキマイラで蹂躙、さらにデーモン・コマンドまで送ってよこすが、ジャイアントの前にザガーン様含めて敗北。退却のはめに。 光文明に粛清の対象にされ、同じように光に恨みを持つ火文明とともに応戦。《悪魔神バロム》が《聖霊王アルカディアス》との闘いで封印されるも、《荒廃の巨王ジェノサイド》などによってなんとかひかせることに。 火文明 水文明に攻められていたとき、ヒューマノイドとドラゴノイドで支配種族の座を争っていた。 しかし文明の危機に彼らは団結、更に火文明の各種族が協力して迎撃。水文明を壊滅させることに成功。 混沌を望む彼らは闇文明をサポート、光に応戦する。 自然文明 フィオナの森が闇に襲われ、ジャイアント・インセクトやツリーフォークなどが反撃するもやられ、ビーストフォークが「銀髭団」を結成して立ち向かう。 最後はジャイアントが闇文明を退けた。 闇に恨みが出来たので、当然光の闇粛清に協力。闇を一時本拠に退却させる。 サバイバー 地下世界で生きていた、各文明の仲間はずれたち。 仲間はずれ同士で仲良くなり、生き延びるために力を分け与えるのに長けていたりする。 文明間戦争の盛んな当時は文明の枠のない彼らは超獣世界でも注目されたらしいが、混沌としている世界の隙を狙って世界支配を企み各文明に侵攻する。 だが、特に連携もしていない各文明に闘魂編序盤の時期に撃破され絶滅。哀れ。 過酷な環境で生活していた癖に、過酷な闇文明領域には攻めきれないなどの無能っぷりが敗北の原因かもしれない。 その後は一切音沙汰がなく、復活はほぼ無理だろうと思われてきた。 ……が、絶滅から12年が経過した2015年にて、あるクリーチャーが戯れに動かしたプログラムによって覚醒、遂に超獣世界に蘇った。 エピソード3後の超獣世界に復活し、以後数百万年にも渡る戦争は繰り広げられる事になる。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] サバイバーはマジに復活して欲しいなぁ…… -- 名無しさん (2014-04-16 15 16 20) ↑本当だよ。しかし、現状では厳しいな・・・ -- 名無しさん (2014-04-16 16 43 29) ↑でもVSシリーズは別世界だからサバイバーも全滅してないで生き残ってるかもな。今だと多色のサバイバーとか出て欲しい。 -- 名無しさん (2014-04-16 20 46 35) 多色サバイバーでると結構サバイバーデッキ安定しそうだな。設定的に多色いてもおかしくない連中だったし出てほしい -- 名無しさん (2014-04-16 21 54 45) サバイバーは今のインフレの波に乗ってまずい能力ついてそう -- 名無しさん (2014-04-16 22 46 04) マナ爆誕、CIPフリーズ/強制バトル/連鎖/デススモーク付与、大体この辺りが新しく付くサバイバー能力かな? -- 名無しさん (2014-06-22 23 06 59) オーロラと爆発は作り出した時空の歪みを経由してやってきた超銀河弾の残滓である可能性 -- 名無しさん (2014-10-13 21 36 54) ↑さすがに無いだろってか、仮にそうだとしたらシャングリラ発生の大元までシーザーさんのせいってことに -- 名無しさん (2014-10-13 21 46 42) ↑ -- 名無しさん (2014-10-14 01 56 42) アニメではルートが使ってたから尚更 -- 名無しさん (2015-01-05 01 29 58) アニメではルートが使ってたから尚更復活してほしい -- 名無しさん (2015-01-05 01 30 35) サバイバー復活! -- 名無しさん (2015-08-17 12 29 06) サバイバー復活!サバイバー復活!!サバイバー復活!!!でもそれってゼータが救われた訳じゃありませんよね? -- 名無しさん (2015-08-17 12 36 38) 名前 コメント
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登録日:2017/05/10 Wed 02 15 00 更新日:2023/07/20 Thu 05 53 07NEW! 所要時間:約 15 分で読めます ▽タグ一覧 17年春アニメ TCG ※日曜朝8時30分です。 はやぶさ アニメ カードゲームではよくあること カードゲームアニメ コロコロコミック ジョーカーズ ジョー編 デュエマ デュエル・マスターズ デュエル・マスターズ(2017) ホビーアニメ 原点回帰 小学館 新章デュエル・マスターズ 松本しげのぶ 祭nine. 豪華声優陣 俺の風ッ!ビュービュー吹いてきたぜッ!! 今日のデュエマもッ!ジョー!! デッキー!! 『デュエル・マスターズ(2017)』は、松本しげのぶが月刊コロコロコミックで連載している漫画『デュエル・マスターズ』を原作とした、 テレビ東京系列で2017年4月から2018年3月まで放送されたカードゲームアニメシリーズ14作目にして、新主人公の切札ジョーが主役を務める第1作目である。 概要 前シリーズ『デュエル・マスターズVSRF』まで主人公を担っていた切札勝太の息子である切札ジョーが本格的に主人公を務める新シリーズ。 主人公交代と同時に、デュエマのカードのフォーマットやルール・裁定の一部が変更されている。 監督はVSシリーズと同じく佐々木忍氏が続投し、制作会社もアセンションが引き続き担当している。 VSシリーズではタイトルが長ったらしくなっていく事に定評があったが、今回はまさかの添え物無しのタイトルとなった。 そのため、第1シリーズである『デュエル・マスターズ(無印)』と区別するため、『デュエル・マスターズ(2017)』や『新章デュエル・マスターズ』といった 俗称が用いられている。この項目では前者を採用している。 コンセプトはカードゲームと同じく「原点回帰」であり、かつて使われていた『デュエルマスター』『真のデュエル』『クリーチャーワールド』といった用語が復活している。 演出としてはVSシリーズ同様、デュエル前にお互いのデッキ名が紹介される事、そしてドロドロドローは健在。 新たな演出として、新種族は召喚時に某ライダーや某妖怪ウォッチよろしく、種族毎に用意された歌と共に召喚される。 ただし、尺の都合で省略される場合もある。 例) ジョーカーズ:ジェイ!オー!ケーイーアールエス!!ジョーカーズッ!! メタリカ:メ・タ・リ・カァ~ッ!! ビートジョッキ―:バッド!ビート!ビートジョッキ―!! アバンタイトルとして、ジョーとジョーカーズの触れ合いを通じてジョーカーズの紹介がされる『ジョーカーズの異常な日常』というミニコーナーが、更にCパートが追加されている。 ただし、尺の都合で(ry。 また、ストーリーがカードゲームの背景ストーリーと連動している。そのため、VSシリーズのノリに、勝舞時代を彷彿とさせるシリアスな展開が加わっている。 ギャグ要素はVSシリーズに比べてやや控えめ…というか、大きなお友達向けのパロディや風刺が減っている。あくまで減っているだけで、無くなっているわけではない。 シリーズが変わったことによりほとんどの登場人物が入れ替えとなったが、キャラクターを変えて引き続き続投している声優陣も少なくない。 そのため、相変わらず豪華声優陣は健在の安心仕様。 VSシリーズと同じく、ニコニコ動画では日曜9時から一週間の視聴が行えるが、Youtubeのコロコロチャンネルによる見逃し配信では、第19話より毎週火曜日夕方4時から一週間の視聴へと変更された。 そのため、ニコニコ動画・Youtubeを併用すると9日間の無料視聴が行えるというお得仕様になっている。 ストーリー(公式サイトより) 新たなる伝説が始まる!デュエル・マスターズ! 新主人公の名は、切札勝(ジョー)!! そしてジョーのもとにあらわれた、謎のデッキケース・デッキー! ジョーが描いたクリーチャーの絵を見たデッキーは、 ジョーの『デュエルマスター』としての秘めた力を見出し、 自らの能力でジョーの絵に命を吹き込んだ・・・! そうして生まれたクリーチャー達は『ジョーカーズ』と名づけられ、 ジョーの頼もしき仲間として共にライバル、強敵とのデュエマを闘う!! ジョーはどんな『ジョーカーズ』を生み出すのか・・・? そして、『デュエルマスター』とは一体・・・? 「デュエル・マスターズ」シリーズの新章がついに開幕! 登場人物 【勝太編からの続投】 切札ジョー CV:小林由美子 逆風も風の内…俺が、追い風に変えるッ!!俺の風ッ!ビュービュー吹いてきたぜッ!! 前シリーズ主人公・切札勝太と幼馴染の滝川るるとの間に生まれた男の子で、今シリーズより正式に主人公を担う事となった(*1)3代目主人公。漢字表記は「切札勝」。VSRF最終回から3年が経過して、現在は小学校4年生。 声は勝舞・勝太に引き続いて小林由美子氏が担当。 勝利時の決め台詞は「俺達勝ったぜ!上出来(ジョー・デッキー)!!」 デュエル・マスターズのカードを創造する能力を持っており、幼い頃から自分の考えたカードを用いてデュエマを行っていた。 クリーチャーの絵を描くのが趣味で、絵描きセットを常に持ち歩いている。 勝太とるるの子供であるため、父方の家系が最強デュエリスト一族である切札家、母方の家系が「超」が付くほどの金持ちである「滝川家」という 物凄い血統の持ち主なのだが、本人は至って平凡。 割とあっさりと引き下がる性格で、謝る時は「サーセンしたッ!!」が定番。 切札家の男子らしく勉強は苦手で、テストの点数は毎回50点台前後。 ジョーカーズを用いた初めてのデュエマで、前髪が「デュエル・マスターズ」の略称である「DM」を形作る。デッキー曰くこれが「デュエルマスター候補の証」らしい。 好きなものは西部劇とラーメン。ラーメンは行きつけの店を持つ程の大好物で、父親と違いカレーパンは言うほど好きではない。 使用するデッキは、ジョーカーズをメインに火文明を加えた『ジョーカーズ参上!』。 切り札は《ジョリー・ザ・ジョニー》と、ジョニーが火文明の力を得た《メラビート・ザ・ジョニー》。 また、超勇者シリーズである《超特Q ダンガンオー》、《超ド級 テンクウオー》、《超Z級 ゲキシンオー》、 《王盟合体 サンダイオー》も切り札とする。 現時点では、勝舞にとってのれく太、勝太にとってのぶっちゃけ・ヨーデル・べんちゃんのような共に支え合う友人がいない。 幼い頃から癖のある大人達やクリーチャー達と共に過ごしてきたため、同年代の子供達とは馴染み辛いのだろうか。 フォローすると、ぶっちゃけ達と出会う前の勝太のようにぼっちというわけではなく、クラスメート達とは普通に接している。 この友人関係もどうなっていくのか、要注目である。 キラ(輝ヒカル) CV:豊永利行 俺の正義…キンキラキンにキラッ、めくぜっ!! VSRFの4クール目から登場していた、ジョーの幼馴染にして兄貴分であり、そして最強のライバル。口癖は「キラめく」「正義」。勝利時の決め台詞は「正義の勝利!!」。 キラ曰く、心が熱く滾る事が彼の「正義」らしい。 学年はジョーより1学年上の小学5年生。 頭が良く運動神経も抜群の完璧超人。非常に正義感が強いのだが、時にはその強すぎる正義感で暴走する事も。 VSRF終盤にて両親の仕事の都合で海外へ引っ越していたが、第1話にて帰国。第3話にてジョーと再会した。 相手の行動を封じつつボードアドバンテージを稼ぐ「ラビリンスデュエル」を用いる。 ジョーカーズを見て動揺した他、自身の力でクリーチャーワールドへの道を開いたり真のデュエルを発動させる等、謎が多い。 使用するデッキは、光文明の新種族「メタリカ」の「銀の民」「ゴーレム」で構築された『正義のラビリンス・デュエル!』。 切り札は《大迷宮亀 ワンダー・タートル》と、ボルツとの真のデュエマ中に契約したマスターカード《オヴ・シディア》。 後に、キラの母親がジョーから奪ったドラゴンの絵から作られた人造クリーチャー《DG ~ヒトノ造リシモノ~》を使用。 終盤ではDGより生まれた《サッヴァークDG》を用い、最終的に、《サッヴァークDG》が進化したマスター・ドラゴン《煌龍 サッヴァーク》を切り札とする。 切札るる CV:丹下桜 VSシリーズでは一応ヒロインを担っていた、ジョーの母親。旧姓「滝川」。声は滝川るる時代と同じく、丹下桜氏が担当。 ジョーからは「かーちゃん」「デコちゃん」と呼ばれている。 自慢のおでこは健在だが、髪型がワンレンロングになり母親としての落ち着きを得た事で、そこはかとない大人の色気を醸し出している。胸も増量されている。 現在の年齢は28~29歳前後。(*2)。「丹下ボイスのアラサー人妻」という、その筋の人にとっては途轍もないご褒美である。 OPや劇中では、結婚指輪を嵌めている事がさりげなく強調されている。また、頻度は減ったものの怪力設定や顔芸も健在。 温厚で優しいママンだが、怒ると非常に怖い。 現在は勝太の生家や滝川カードショップに住んでおらず、ジョーと二人で違う家に住んでいる(*3)。 学生の頃から滝川カードショップの店員として働いていたため店で働くのが好きなのか、現在は町ビルの1フロアを使って「喫茶たきがわ」を経営している。 アルバイトであるぴょんこ姫曰く「人使いが荒い」との事。 滝川カードショップは引き払ったのか、祖父も店員として一緒に働いているが、すっかりボケてしまっている。 得意料理は夫の大好物であるカレーパン。 【新たな登場人物】 デッキー CV:佐藤せつじ 踊り明かすぜ ビバ・サンバ~! 恋せよアミーゴ 産もうぜサンバ~! クリーチャーワールドから新たなデュエルマスター候補を探しに人間界へとやって来た、謎のデッキケース。一人称は「私」で、ですます口調で喋る礼儀正しい性格。 ジョーの能力を見て、彼をデュエルマスター候補と見込んで行動を共にする。 飲み込んだクリーチャーのイラストを実体化して、「ペタンコプレス」という技でカード化出来る能力を持ち、これによりジョーのジョーカーズが誕生した。 なお、カードを実体化させる時の方法は絶望的に汚い。コロコロアニメらしいと言えばらしい。 ちなみに、ドラゴンは背景ストーリーと同様に絶滅した伝説の存在であるため、実体化&カード化出来ない。 ジョー以外に正体がばれるとただのデッキケース化してしまうらしい。 声の担当は、VSシリーズにて熱血ナレーターこと熱血ナレ太郎を演じていた佐藤せつじ氏。 口調は丁寧でジョーには忠実なのだが、緊急とは言えジョーに命を落とす危険性のある『真のデュエル』を強制させるという中々の鬼畜っぷりを発揮する。 僕と契約してデュエルマスターになってよ うららかもも CV:豊崎愛生 もも!も~!! もも!も~っ!! び~っくりッ!! ジョーのクラスメイトで今作のヒロイン的存在。「うららか」が苗字で、「もも」が名前となっている。一人称は「もも」で「も~も~」が口癖。ジョーからは「ももちゃん」と呼ばれている。 第1話では台詞がなく、正式な初登場は第2話から。ネックレスやスマホケース等、蝶をモチーフにした装飾が多い。 また、ジョーよりも背が高い。 好奇心旺盛且つ情報通な少女で、興味のある事を見つけたり聞き込んだりしてきてはジョーを巻き込んでくる。 そして、その好奇心が災いしてデュエル・ウォーリアと関わってしまいトラブルに巻き込まれるヒロイン体質。 気になる物事に遭遇した時はテンションが高くなるものの、癖の強い女性キャラが多いデュエマにあって(少なくとも現状では)まともな個性の持ち主。 《ゲラッチョ男爵》の能力によりジョーの事が嫌いになった時は、ぴょんこ姫共々顔芸を披露した。 現状、1学年上のキラやそもそも学校に通っていないであろうボルツのようなクラスに友人がいないジョーにとって、 クラスで唯一話せる存在となっているあたりが貴重。 声は、前作『VSRF』にてうつぼみかづら役を担当した寿美菜子氏に続くスフィアからの刺客・豊崎氏が担当。 何らかの部活動に所属しているようだが、きっと軽音楽部ではないはず。 ボルツ CV:白石稔 この街も、オレちゃんがBADに染めちゃうぜッ!! ジョーのライバルの一人。二つのラジカセをヘッドホン代わりに装備しているというBADでファンキーな少年。 一人称はどこぞのアメコミヒーローと同じく「オレちゃん」。「マジでBADだぜ!」、「ソッコーで〇〇!」が口癖。 勝利時の決め台詞は「BADな勝利!」。 ワルそうな見た目に反して、義理堅くフレンドリーな性格。 スケボーに乗って日本全国を野宿しながら旅しており、デュエマで倒した相手のデッキケースを奪うという武者修行を行っている。 本人によると、『火の国』こと熊本県からチャリでスケボーで来たとの事。 旅の途中で出会ったクリーチャー《ダチッコ・チュリス》を相棒とし、彼の能力を用いてクリーチャーワールドでスケボーを楽しんでいたが、 キラに出会い敗北。彼が使っていたマスターカードを見て、自身もそれを手にする事を望むようになる。 ダチッコの助言により、ビートジョッキーの長である《“罰怒”ブランド Ltd.(リミテッド)》と出会い「火文明の世界が危機的状況にある」 「それを救えるのはデュエルマスターしかいない」という事を聞き、ダチッコ達を助けるためにデュエルマスターになる事を決意する。 使用するデッキは、種族はぴょんこ姫と同じビートジョッキーだが、新能力B・A・Dをメインに据える事で差別化された「炎ネズミ」「猿人」を用いた『マジでB・A・D!』。 マスターカード入手後は、『マジでBADな罰怒ブランド!』に変わっている。 切り札は《“罰怒”ブランド Ltd.》、そしてマスターカードとして契約する事で限定解除された《“罰怒”ブランド》。 終盤では《“血煙(チェーン)” マキシマム》も切り札とする。 『デュエル・マスターズVS』にてハットリを演じた白石稔氏が声を担当している。 ウサギ団 三人揃ってウサギ団!! レアカードを収集している三人組。 一応、敵組織ポジションではあるのだが、勝舞時代のガルドやビクトリーのオンセン一味、VSRFのレアキラーズといった組織とは異なり 公式から「悪役ではない」と公言されている、ドジで憎めない面々。 いわゆる『三馬鹿トリオ』ポジションである。 ジョーカーズを狙って、喫茶たきがわにてアルバイトとして潜入。三人共アルバイトとして有能らしく、喫茶たきがわの繁盛に貢献している。 例によって、ジョーは「アルバイト店員=ウサギ団」という事に気づいていないが全然大丈夫。 ぴょんこ姫 CV:釘宮理恵 ぴょんこ姫だわさ!! ウサギ団の紅一点にしてリーダー。みんな大好きくぎゅ。語尾に「~だわさ」と付ける。 見た目は幼女だが、バイト面接時の履歴書には生年月日及び年齢が書かれておらず、年齢不詳。 喫茶たきがわでのバイト時は、るるから「ぴょんちゃん」と呼ばれている。ちなみに、るるの事を陰で「おでこ」と呼んでいる。 常に強気な態度だが、お人好しで騙されやすい性格。 また、るると同じく自分のクリーチャーの事を「この子」と表現する。 使用するデッキは、火文明の新種族「ビートジョッキー」の「炎ネズミ」「戦車」で構築された『戦車のパワーを見るだわさ!』。 また、販促の都合なのか闇文明の「マフィ・ギャング」をデッキに混ぜることも。その際のデッキ名は『墓地のパワーを見るだわさ!』。 切り札は《ガンザン戦車 スパイク7K》と《凶鬼03号 ガシャゴズラ》。 ラビット大佐 CV:菅原雅芳 ラビット大佐であります! ウサギ団の一人で、細身で長身な男性。「~であります」口調で喋る。 喫茶たきがわでのバイトでは料理担当で、本来の目的を忘れて真剣に取り組んでいる。るる曰く「職人気質」で、ナポリタンやカレーピラフ等の新メニューをいくつも考案している。 料理の腕も、ラーメンにうるさいジョーが彼の作るラーメンに将来性を見出す程高い。 声は、VSシリーズでホカベン役だった菅原氏が担当。声が全く異なるため、気付かなかった人も多い。まさに声優の本気。 使用するデッキは、闇文明の新種族「マフィ・ギャング」の「影の者」や「凶鬼」で構築されたデッキ『恐怖のジョルジュ・バタイユ』。 切り札は《ジョルジュ・バタイユ》。 カバまろ CV:渡辺久美子 カバですめ~ ウサギ団の一人で、どう見ても二足歩行のカバ。だが羽が生えており、カバであるかすら怪しい。そしてミルタンクではない。性別は男、あるいは雄。 「カバですめ~」が口癖…というかそれしか喋らない。 喫茶たきがわではマッサージを担当しており、好評を得ている。 時折鼻息を使ってタップやドローをする。 「姫」「大佐」と続いているが「軍曹」ではない。 「グランセクト」の「野菜兵器」「動物兵器」を中心にした自然文明デッキ『カバですめ~』を使うが、クリーチャーの効果を覚えてなかったりと行き当たりばったりな戦い方をする。 ぴょんこ姫と同じくサブ文明をデッキに入れることもあり、自然文明と共に光文明のメタリカを併用したりする。 切り札は《パンプパンプ・パンツァー》。 シャチョー CV:西谷亮 ジョーのクラスメイト。『デュエル・マスターズVSR』の黒幕であった社長とは似て非なる人物。 名前通り父親が会社社長の金持ちで、金の力でジョーにちょっかいを出してくる分かり易い金持ちキャラ。 今作から採用されているデュエマカード実体化システムは、彼の父親の会社で作られたもの。 使用するデッキは、水文明の新種族「ムートピア」による『庶民はひれ伏せ!シャークウガ!』。第15話では『金満宮殿シャークウガ!』になっている。 切り札は《深海の覇王 シャークウガ》《放浪宮殿 トライデン》。 第1話でデュエマを行ったにもかかわらずドロドロドローシーンがなかったが、3ヶ月以上後に放送された15話にて満を持して披露した。 序盤のライバルで切り札が鮫クリーチャーだが某シャークさんではない。 古今プリ人 CV:森永理科 ジョーのクラスメイト。語尾に「~プリ」と付けて喋る。シャチョーの取り巻きの一人。 名前の由来であろう「フルコンプリート」の名が示す通り、珍しいカードを収集するのが趣味で、掛け値なしのレアカードであるジョーのジョーカーズを狙っている。 自分のカードにカードスリーブを使用している、カードゲームアニメでは珍しいキャラ。さらに、カードに触れる時はピンセットを用いる筋金入りっぷり。 水文明使いのような見た目だが、扱うカードは闇文明の新種族「マフィ・ギャング」の「改造医者軍団」や「凶鬼」をメインにしたデッキ『マニアックコンプリート』。 切り札は《凶鬼06号 ギーコギルス》。 ハンター CV:武田幸史 ジョーのクラスメイト。シャチョーの取り巻きの一人。「これは決定事項であーる!!」が口癖。 種族やキーワード能力の方の『ハンター』ではない、デュエマ的にはちょっとややこしい名前。 縦にも横にも身体が大きいガキ大将タイプで、「お前の物は俺の物」がモットーであり力も強い。直情的で、本人曰く「裏でコソコソする」奴が嫌いとの事。 反面、ジョー曰く「ウルトラスーパー馬鹿」で、九九が出来ずにシャチョーが彼のために手配した一流のカリスマ塾講師達も匙を投げてしまう程、頭が悪い。 使用するデッキは、自然文明の新種族「グランセクト」の「昆虫戦士」「野菜兵器」で構築された『大型獣は俺が予約した!』。 切り札は《ハイパー・マスティン》。 声は、『デュエル・マスターズV3』で《不死帝ブルース》を演じた武田氏が担当。 キラの母 CV:森永理科 ヒカル、やるべき事をやりなさい。貴方の正義のために… キラの母親。初登場時は劇中にてキラとの関係が語られず、EDクレジットにてキラの母親である事が判明した。 キラのデュエリストとしての実力を高めると共にカードを集めさせたり、ジョーの描いたクリーチャーの絵を盗み出して何事か画策する等、暗躍する。 声はプリ人と同じく森永氏が担当している。 ゼーロ CV:森田成一 グリ、ドゥ、ザン…ゼーロ 突如、キラの前に現れた、闇のデュエルマスター候補と思わしき謎の青年。 狼の耳を模したような髪型や青白い肌、長身に纏った毛皮のようなマントが特徴。 初めてキラと対峙した時は精神も知能も赤ん坊のような状態で、自分のカードの効果どころかデュエマのルールすら理解しておらず、闇執事の指示するままにプレイするだけであった。 しかし、デュエマ中に徐々にルールを理解して言葉も片言ながら話すようになるなど、飛躍的な成長を見せるようになる。 最終的にキラとの真のデュエルに勝利するもとどめを刺さず、不気味な笑みと「デュエル、マスター…」という言葉を残して姿を消した。 使用するデッキは、種族「魔導具」をメインとした闇単デッキ『夢月の魔凰』。 切り札は、闇のマスターカードである《卍デ・スザーク卍》。 闇執事 CV:青山譲 ゼーロと共にキラの前に現れた謎の男。 非常に背が低く、杖を手にしている。額にも目があり、壁をすり抜ける等、ゼーロと同じく謎が多い。 ゼーロに付き従っており、キラとゼーロの真のデュエルでは、ルールを理解していないゼーロにアドバイスを送っていた。 ナレーターの助 CV:高木渉 今シリーズにおけるナレーター。勝太編にてカツドン・ハムカツ役であった高木渉氏が担当。 カツドンやカツキング、ハムカツ達とはまた違った声質を用いる様は、まさに声優の本気。 ナレーターだが、例によって登場人物とは普通に会話を行っている。 勝太編では主人公の相棒役であった高木氏と、ナレーター担当であった佐藤氏の役割が今作では入れ替わっているのが中々興味深い。 【ジョーカーズ】 ジョリー・ザ・ジョニー⇒メラビート・ザ・ジョニー CV:小林親弘 引き金は二度引かねぇ。一発がすべてだ!! ジョーとデッキーが最初に生み出したジョーカーズで、新たな最高級レアリティ「マスターカード」に属するカード。ぴょんこ姫からは「超レアなガンマン」と呼ばれている。 彼のみ、ジョーカーズ召喚BGMがジェイ!オー!ケーイーアールエス!!ジョーカーズッ!!ジョォーーカァーーズッ!!!と特別仕様になっている。 また、召喚時には口笛と共に登場し、マスター・W・ブレイク発動時にはマスター…ブレイクッ!!マスターブレイク!マスターブレイク!!という専用BGMが用意されている等、切り札だけあって優遇されいる。 エクストラウィンの効果は、ジョーから「俺の弾丸はプレイヤーを射抜くッ!!」と表現されている。 第15話では、いなくなった愛馬を探すためにカード内に置き手紙を残し、ジョーに黙って出掛けてしまっていた。 序盤では決め台詞以外の台詞を喋る事はなかったが、中盤からは饒舌になり、時にはジョーにアドバイスを送る等、良き相棒としての一面が強調されるようになった。 チョートッQ CV:野田博史 チョートッQ、通過しまーす!! 0系新幹線にマラソン選手のような体が生えたジョーカーズ。出したターンに相手プレイヤーを攻撃出来る能力を持つ。 実体化した状態ではジョーを頭に載せて高速で動くことが可能だが、真っ直ぐにしか走れない欠点を持つ。 電車のアナウンスを模した喋り方をする。 バイナラドア CV:木島隆一 ほな、バイなら ドアに目玉の付いたジョーカーズ。バトルゾーンまたはマナゾーンにジョーカーズが3枚以上あれば、相手のクリーチャー1体を山札に戻して自分は1ドロー出来るS・トリガー持ち。 実体化時には、自身のドアを通じてどこへでも行くことが出来るという、秘密道具のような力を持つ。ただし一方通行なのが欠点。 また、現在地から自宅までの運賃を一瞬で計算する能力を持つ。 声は、勝太編からドギラゴン等、多くのクリーチャーの声を担当してきた木島氏。 THE ラー漢 CV:佐々木拓真 言葉じゃねえ。味で語るぜ! ラーメンが食べたくても食べられないジョーが考えた、誰も食べたことが無いようなラーメンを作ってくれるジョーカーズ。ラーメンどんぶりが頭になっている。 作るラーメンはクリーチャーを素材に作っているが非常に美味い。ただ、作ったラーメンの味が納得しないと食べさせてくれない頑固な性格なのが玉に瑕。 能力は無い。所謂バニラで、劇中でも「バニラカード」という言葉が使われている。 そのため、エクストラウィンと同じくデュエマではバニラカードが公式用語となった。 ウラNICE CV:髙坂篤志 サクッと占いまっせー ももの探している「走るかぼちゃ」を見つけるため、易者をモチーフに作られた、鳥居の姿をした呪文のジョーカーズ。関西弁で喋る。 占いにお金を要求する。それは主であるジョー相手でも変わらない。 通常時は1ドローだが、スーパー・S・トリガー時は「バトルゾーン&マナゾーンにあるジョーカーズの枚数以下のコストを持つクリーチャーを全て破壊する」という豪快な能力へと変貌する。 声は、『デュエル・マスターズVSR』にてゾンさんを演じた高坂氏。 ヤッタレマン CV:豊永利行 パンパカパーン!ジョーさ~ま~!! 応援団のような恰好をしたジョーカーズ。自軍ジョーカーズの召喚コストを1下げる能力を持つ。 ジョーの事を積極的に応援してくれるが、怒られるとへこみやすい面倒くさい性格。 声は、キラと同じく豊永氏が担当している。 ツタンカーネン CV:林大地 金は天下の回り物!オープン・ザ・プライス!! バイナラドアの力で南国リゾートまで来て帰れなくなったジョーが、帰りの運賃を得るために作った「お金を生み出す」ジョーカーズ。 金庫にツタンカーメンのマスクがくっついた姿をしており、語尾に「~なのねん」と付けて喋る。TCGとしてはcipで1ドローする能力を持つ。 実体化時には、腹の金庫に入れたデュエマのカード以外のものを現金に換える能力を持つ。価値は、持ち主にとって大事なものほど高くなる。 さらに、大事なものであれば「羞恥心」といった形の無い者も換金可能。 なお、金庫に描かれている模様が全然大丈夫じゃない。 パーリ騎士(ナイッ) CV:佐々木拓真 パーリィパーリィッ!! ミラーボールが白いタキシードを着た姿のジョーカーズ。「パーリィッ!」が口癖。 cipで自分の墓地からマナブースト出来るという使い勝手の良い能力を持っている。反面、実体化時にはノリノリで歌って踊るという能力しか持たない。 当然ながら種族に「ナイト」を持たない。 声は佐々木拓真氏が《THE ラー漢》と兼任している。 ハクション・マスク CV:小林親弘 ハックシュン!! 頭部がマスクを着けた氷嚢に、胴体がコタツになっているジョーカーズ。 cipで、相手のパワーが一番小さいクリーチャーを1体破壊する能力を持ち、実体化時には風邪のウイルスを巻き散らす能力を持つ。 ちなみに、中の人は《ジョリー・ザ・ジョニー》も担当している小林氏である。 【主要なクリーチャー】 オヴ・シディア CV: 行え、汝の正義を。照らせ、汝の正義で キラが手に入れた真っ黒なカードがボルツとの真のデュエマにて覚醒、契約を交わした事で誕生した光のマスターカード。 真っ黒なダイヤモンドに巨大な一つ目と分離した手を持つ、光文明らしさを感じさせない異色のメタリカ。 cipで相手のクリーチャーの数だけ山札をめくり、コスト6以下のメタリカをタップ状態で場に出す能力、 そして攻撃時、自分のシールドかクリーチャーの数が相手より多ければ、自分の手札を全てシールドに追加出来る『マスター・ラビリンス』を持つ。 ダチッコ・チュリス CV:新谷真弓 ダッダダ!ダチッコー!チュリチュリチュリ~っす!! 現実世界にやって来た、恐らくデュエルウォーリアだと思われるクリーチャー。語尾に「~っす」と付けて喋る。 ボルツがジョー達の住む街にやってくる以前に彼と出会い、彼を「ボッさん」と慕っている。 ボルツへの恩返しとして、思う存分スケボーがしたいという彼のためにクリーチャーワールドへの道を開いている。 また、情報通であり、ダチ友から聞いた様々な情報をボルツに教えている。 クリーチャーワールドで暮らしていた頃、仲間が何者かに襲撃されて命を落としており、その仇を探している。 この時ダイイングメッセージとして残された「DM」の意味を、ジョーの髪型の事だと勘違いし、ジョーに激しい敵意を向けている。 デュエマ中は、cipで次に召喚するクリーチャーのコストを3下げる能力でボルツをサポートする。 普段は、ボルツのラジカセの中に隠れている。 “罰怒”ブランド CV:林大地 ボルツゥ!!テメーのソウル、クソマジ超絶BAAAAADだぜェッ!! フライパンマウンテンを根城にする、ビートジョッキ―のボス。 火文明の星が滅びる危機に直面しているのを察しており、それを止めるためにデュエルマスターに相応しい人物を求めていた。 そこにマスターカードの契約を求めてきたボルツが契約するに相応しいかを見極めるためにボードレースを挑み、その中でボルツと意気投合。 デュエル・ウォーリアであるブロック・キングとの戦いで契約を交わし、ボルツのマスターカードとなる。 自分の火のクリーチャー全てにスピードアタッカーを付与する常在型能力と、自身のコストを2減らし、さらにそのターンに召喚した他の火のクリーチャー1体に付き 追加で2減らし、加えてターン終了時に自分のクリーチャーを1体破壊するマスター能力『マスターB・A・D』を持つ。 【デュエル・ウォーリア】 自然星人 CV:武田幸史 ジョーとデッキ―が最初に遭遇したデュエル・ウォーリア。一人称は「オラ」。 野菜を育てるのが生き甲斐で、珍しい野菜を育てたくて人間界へとやって来た。 だが、クリーチャーワールドの肥料を用いて育てたかぼちゃが生命を得て走り出し、それをももに目撃されてしまう。 使用デッキカードは自然文明の新種族「グランセクト」を用いた『デュエルウォーリア襲来!』。 切り札は自身であり、種族「スペシャルズ」を持つ《自然星人》。 ちなみに、声はハンター役である武田氏が担当。 組立輝(くみたてる)⇒ブロック・キング CV:木島隆一 ジョー達のクラスに転校してきた、レゴブロックのような少年。 ブロックで言葉を組み立てて会話をするが、喋れないわけではなくブロックが好きなだけとの事。 ブロックを用いて何でも作ってしまう特技を持っている。 その正体はデュエルウォーリア《ブロック・キング》で、ブロックによる芸術の道を極めるために人間界へやって来た。 ジョーと仲良くなったものの、ボルツとの真のデュエマに敗北したためクリーチャーワールドへと帰って行った。 使用デッキカードは自然文明の新種族「ビートジョッキー」を用いた『ブロック・ウォーリア』。 切り札は自身であるスペシャルズ《ブロック・キング》。 ゲジスキー⇒阿修羅サソリムカデ CV:岩田安宣 37話から38話に登場したデュエル・ウォーリア。 山に放置された炊飯器の中に封印されたものの、ウサギ団に解放されたことで悪事を働き始める。口の中からムカデでももの身体を蝕み、その毒で彼女を命の危険に晒そうする。デュエル・ウォーリア本人を倒すしかないとジョーが彼を探す途端に転ぶと嘲笑するが彼を傷付けたと怒りに燃えるキラに見つかってしまい、真のデュエルをすることになる。 自身の切り札を引き当てたことで阿修羅サソリムカデを召喚し、阿修羅ムカデとのコンボでサッヴァークDG以外を全滅させる程度でキラを追い詰めるが、サッヴァークDGが裁きの紋章が3つ揃ったことで仮面の中から煌龍 サッヴァークが現した瞬間にシールドに送られる。除去手段として歓楽の処刑台(スーサイド・ギーロ)と闇夜の番人(ヘルヘイム・グロンゴ)でサッヴァークを破壊しようとするがその能力により自身のシールドを身代わりに生き残ってしまう。最終的に結晶を攀じ登って逃亡を図るもサッヴァークのダイレクトアタックを受けて消滅したと思われたが・・・? 使用デッキカードは闇の種族「マフィ・ギャング」を用いた『極悪ムカデコンボ!』。 切り札は自身で阿修羅サソリムカデ。 【特筆すべきゲストキャラ】 ケシカスくん CV:岩田光央 第20話にて、デッキーが生み出したクリーチャー。その正体は、同じコロコロコミックの連載作品『ケシカスくん』の主人公。自称「文具界のスーパーアイドル」。 翌週の第21話にて、コロコロコミックの連載陣の中では長期連載なのに対してアニメ化がされていない事から、前シリーズのじーさんと同じくデュエマを乗っ取ろうと勝負を挑む。 デュエマでは、自身とデッキーお互いの股間の生き残りを賭けた『真のデュエル』ならぬ『チンのデュエル』を仕掛ける。 使用デッキは、火文明とジョーカーズならぬジョーカースで構成された『これがデュケシ・カスターズだ!』。 切り札は、コラボカードである《消王(ケシキング)ケシカス》。 実際のデュエマでは、シールドのフェイクとして下敷きを用意したり、割れたシールドをテープで補修する等のイカサマを駆使した。 声を担当した岩田氏は、勝太編の『デュエル・マスターズVS』にて爆弾野郎を演じた事がある。 ボウズ CV:高垣彩陽 『ケシカスくん』の登場人物であり、ケシカスくんの持ち主である少年。 ケシカスくんに呼ばれて登場し、デュエマの主役の座を掛けて、ジョー&デッキーとデュエマを行う。 ケシカスくんとは違い、デュエル・マスターズ乗っ取りには乗り気でなく、純粋にジョーとのデュエマを楽しんでいた。 声は、寿美菜子氏・豊崎愛生氏と同じスフィアのメンバーである高垣氏が担当。 そのため、視聴者の間では「そう遠くないうちにデュエマにスフィアのメンバーが全員出演するのではないか」と予想されている。 用語 ジョーカーズ ジョーが絵を描き、デッキーが実体化した事で生まれたクリーチャー達の総称にして新たな文明(*4)。 『VSRF』ではコストやパワー、能力もジョーが考えていたが、ジョーカーズカードは作ってみるまでどんな性能なのか分からないようになっている。 ジョリー以外は、生みの親であるジョーの事を「ジョー様」と呼び慕っている。また、カード状態時にお湯をかけると実体化させられる。 ジョーのみが持っている世界で唯一のカードだけあり、多くのデュエリスト達がこのジョーカーズを狙っている。 クリーチャーワールドでは、その文明の影響を強く受けてしまう性質を持っている。 『ジョーカーズ(デュエル・マスターズ)』も参照。 デュエルマスター このアニメの重要なキーワード。デッキー曰く「それぞれの文明の頂点に立ち、カードやクリーチャーを統べる存在」との事。 背景ストーリー上では、「各文明の支配者の中でも、最も強い者が得られると言い伝えられている称号」とされている。 勝舞編にも、勝舞自身を含め「デュエルマスター」と呼ばれる者達が存在したが、今作のデュエルマスターと同一の存在なのかは不明。 クリーチャーとマスター契約を交わし、後述のマスターカードを手にする事がデュエルマスターの条件とされている。 デッキーによるとデュエルマスター候補は複数人存在し、現状ではジョー(ジョーカーズ)、キラ(光文明)、ボルツ(火文明)の三人が確認されている。 デュエル・ウォーリア 【DMRP-01 「デュエル・マスターズ 新1弾 ジョーカーズ参上!!」】のフレーバーテキストにて初めて登場した用語。 背景ストーリーにおけるクリーチャー達の住む世界『世界をつなぐ柱』の『外の世界』に出た者達の事を指す。 その実体は「現実世界へとやってきたクリーチャー」の事。 現実世界にやってきたデュエル・ウォーリアは人間の姿に化けて、各々がやりたい事をして暮らしている。この辺りの設定は『デュエル・マスターズ ビクトリーV3』に近いものがある。 デッキー曰く「デュエル・ウォーリアをクリーチャーワールドに戻す事がデュエルマスターとしての使命の一つ」との事。 デュエル・ウォーリアとのデュエマでは、後述する『真のデュエル』で戦わなければならない。 真のデュエル 勝舞時代から存在した用語で、クリーチャーが実体化するデュエルの事。 そのため、クリーチャーの攻撃は物理的に破壊力を有するものとなっている(*5)。 そして敗北した者は、命を差し出さなければならないという恐ろしいデュエル。 だがジョーの機転により、デッキーの能力でデュエル・ウォーリアをカード化してクリーチャーワールドに送り返すという手段を確立。命を奪う必要がなくなる。 また、最後のダイレクトアタックをわざと外す事でも、相手の命を奪わずに勝利する事が可能。 勝舞時代は真のデュエリスト同士でなければ発動されなかったが、今作ではデュエル・ウォーリアとのデュエマにて真のデュエルが発動される。 従来通り、デュエルマスター同士でのデュエマでも発動される。 クリーチャーワールド その名の通り、デュエル・マスターズのクリーチャー達が住む世界の事。デッキーはここからやって来たらしく、またデッキーの体内はクリーチャーワールドに繋がっている。 勝舞編や勝太編でも、度々その存在に触れられていた。 階層構造になっており、入るには火文明の世界から侵入しなければならない。 マスターカード 最高レアリティのカードであり、ダチッコ・チュリス曰く「クリーチャーと契約する事でのみ手に入るカード」との事。既存のキーワード能力が強化された固有能力『マスター〇〇』を持つ。 そして、このカードを手にする事がデュエルマスターの条件となっている。 現状ではジョーの《ジョリー・ザ・ジョニー》(能力:マスター・W・ブレイカー)、キラの《オヴ・シディア》(能力:マスター・ラビリンス)、ボルツの《“罰怒”ブランド》(能力:マスターB・A・D)が確認されている。 主題歌 第1期オープニングテーマ「未来はジョー!ジョー!」 歌 - はやぶさ ジョー「引き金は二度引かねぇ 一発がすべてだ!!」 つかみとれ!(ジョー!) 信じぬけ!(ジョー!)描いた未来は 上々!レッツゴー! 壁を超えるたび 強くなる 演歌再び。 VSR後期及びVSRF前期OP「エボレボ!」を担当したはやぶさ&前山田健一タッグが担当。 今までのカッコよさ&スタイリッシュさが多かったOPから、デュエマらしいハゲしくアツかりし元気一杯なテーマソングとなっている。 例によって、ストーリーが進む毎に映像が更新されており、これを楽しみにしている視聴者も多い。 第6話にて、もも&るるの新旧ヒロインがようやく追加された。 第1期エンディングテーマ「BE☆THE WIND」 歌 - 祭nine. GAKEPPUCHI! ギリギリのピンチで奇跡を起こせ そうさ 可能性はいつでも∞(むげん)なんだ 明るくノリノリなエンディングテーマ。 映像では、ジョーとジョーカーズが楽しく騒いでいる。なお、人間キャラはジョーとるるしか出てこない。 歌詞にはデュエマの重要な要素である「Draw(ドロー)」「Brake(ブレイク)」が落とし込まれている。 ちなみに、この曲が祭nine.のデビュー曲である。 第2期エンディングテーマ「嗚呼、夢神輿」 歌 - 祭nine. 篝火に手を叩け 太鼓打ち鳴らせ"あんたの出番だ" デンツクデンツク わっしょい! 14話からのED曲。歌うのは引き続き祭nine.で、これが彼らのメジャーデビュー曲となる。 神輿、花火、太鼓に踊りと祭りに心血を注ぐ男たちの姿を歌った、夏に相応しい熱く盛り上がる一曲。 VSRのEDからの流れを汲む、各陣営のクリーチャーたちがCGで勢揃いする映像も見所である。 第3期エンディングテーマ「明日への風」 歌 - 佐々木李子 夢の方へ 風よ吹け 今導け ふわり 空に舞ったカードを逃さぬように 第3期ED曲。担当したのは、声優の佐々木李子氏。 非常に優しい曲調で、本編の内容とは良い意味でミスマッチな歌となっている。 映像では、登場キャラクター達が西部劇の登場人物に扮した衣装を纏っている。 余談 今作第1話は、なんと冒頭が実写となっている(と言っても「紙に1枚絵が描かれていく」というだけなのだが)。 書いてる内容を見てもわかるが、この腕は原作漫画の作者、松本しげのぶ大先生ご本人が実際にジョーの絵を描いている映像である。 ジョーが「デュエマのクリーチャーの絵を描く」という設定に即した演出なのだと思われる。 追記・修正は二度書かねぇ…一発が全てだ!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 待ってたぜ。デュエルウォーリアの回を見た時はデッキーの後ろに正しくQBの影が見えた気がしたが、これから愛されるマスコットになるのだろうか。 -- 名無しさん (2017-05-10 05 18 38) デッキーはよく分からんのよな 1話のCパートで「巻き込んでしまった」って言ってたりするし あと、個人的にドキンダム絡みの存在だと思ってるんだけどどうだろう -- 名無しさん (2017-05-10 07 14 00) 早々にOPで変更があってびっくりした。世紀末覇王感のあるキラに吹いたw -- 名無しさん (2017-05-10 10 45 00) キラが順当に白鳳路線を突っ走ってる… -- 名無しさん (2017-05-10 12 13 40) あの…ジョーくん四代目主人公だよ…? -- 名無しさん (2017-05-10 21 52 43) ↑基本DM主人公はテルをカウントしないのが一般的(世界線が違うから) -- 名無しさん (2017-05-10 22 35 11) ↑×5デッキーはカードにクリーチャーを封じ込められる辺りアダムと関係ありそうなんだよな。これからの話で親父や叔父の時代のあれこれも拾ってくれるといいんだが。 -- 名無しさん (2017-05-11 06 56 26) 今のスタッフはギャグ畑の人間だから細かいフラグ管理や布石拾うの下手なんだよね。前作も最終決戦あたりでぐだったし。奔放な話書かせたら一流だけど。 -- 名無しさん (2017-05-11 15 44 33) ジョーが何言われても「サーセンした!」で引き下がるのって、女手一つで育ててくれてる母親に心配かけたくないからなんだろうか -- 名無しさん (2017-05-11 22 09 41) VS系の壊れギャグが嫌いで離れてたけど、これはいいかんじ。 -- 名無しさん (2017-05-12 11 37 14) ここを読むまで全然気づかなかったが、VSシリーズからここまで声優が続投していたのか。特にラビット大佐がホカベンと同じ人であることに全く気が付かなかったわ。 -- 名無しさん (2017-05-12 20 16 35) 今のところDWは野菜育てたいとタコ焼き屋やりたいだけだからいいけど、後半あたりに地球征服をたくらむ連中とかでてきそう -- 名無しさん (2017-05-14 00 19 40) ボルツいいキャラだったな。 -- 名無しさん (2017-05-14 10 04 29) もしかしてジョーカーズのモチーフってドラえもんの秘密道具を意識してるのかな? -- 名無しさん (2017-05-14 10 30 08) ボルツは兄貴分になったバサラにおバカ分追加したキャラだったな、そしてキラVSボルツフラグが -- 名無しさん (2017-05-14 11 50 40) 実はボルツもデュエルマスター候補で、入ってった穴はクリーチャーワールドに繋がってる…とか? -- 名無しさん (2017-05-14 12 31 24) ↑そうなると水と闇と自然のDM候補が気になる。 -- 名無しさん (2017-05-19 12 23 42) 闇はラビット大佐なんだろうか。クレジットがリーダーであるぴょんこ姫よりも上にいるし。今のところ水文明使いはシャチョーしかいないけど、あまりDMになりそうな兆候はないから新キャラとか登場しそう。自然はカバまろかももちゃんあたりっぽそう -- 名無しさん (2017-05-19 23 58 45) ラーメン屋の親父はただの親父じゃなさそうだな -- 名無しさん (2017-05-21 23 38 41) 次回予告でハンターがハイパーマスティン使うっぽいけど、まさかシャチョー・プリト・ハンターが水・闇・自然のマスターカード使うのだろうか? -- 名無しさん (2017-05-28 09 38 06) キラの母がラスボスになりそうだな、なんかすんげえ黒いし -- 名無しさん (2017-05-28 11 37 47) NHKののど自慢のゲストではやぶさが未来はジョー!ジョー!歌ってたわ… -- 名無しさん (2017-05-31 02 07 37) 先週はVS時代を彷彿とさせるギャグ回だったけど、今週はうって変わってシリアスな展開だったなぁ。ところで、先週の大佐の想像シーンでのるるママのふいんきが不倫人妻っぽい空気を醸し出しててヤバかった -- 名無しさん (2017-05-31 18 38 42) 漫画版について記述してもよろしいでしょうか? -- 名無しさん (2017-06-06 19 52 00) なんかZ/Xみたいな展開になりそうに思えてきた -- 名無しさん (2017-06-25 23 33 09) 新しいエンディングテーマいいなぁ。祭囃子っていうのが意外とデュエマアニメにマッチしてるよね -- 名無しさん (2017-07-10 23 12 45) てっきり和解かと思ったらもっと溝が深まったでござる -- 名無しさん (2017-07-23 23 05 35) ミミちゃんいたら40代になるのか・・・? -- 名無しさん (2017-08-12 09 26 41) 流石夏休みだ。比較的大人しかった今シリーズが前作並にひどいことになってるぜ… -- 名無しさん (2017-08-14 01 33 45) 息子をいじめる連中を懲らしめるいいママだった(マッド・サクラン) 相変わらず怪力と病弱(設定)は健在なのね -- 名無しさん (2017-08-14 11 54 37) ガチカードとそれを生かすコンボをしっかりと構築するウサギ団に対して容赦なくジョニーで叩き潰すジョーのえげつなさよ -- 名無しさん (2017-09-29 00 06 49) デュエマだから、ハロウィンではデコちゃんに中の人ネタでさくらちゃんかネロさんのコスプレさせるかなと期待してたけど、流石に無理だったか -- 名無しさん (2017-11-01 22 55 40) 切札家勢ぞろいには泣けた、VSRFのバサラとの関係とかの設定はちゃんと継いでいて安心した -- 名無しさん (2017-11-08 00 09 21) ↑勝太がV3以前の姿だったのはVSシリーズの姿だと兄ちゃんより歳上になるからかな?そしてアイキャッチとはいえまさかデュエルマスターズフラッシュまで拾ってくれるとは思わなかった… -- 名無しさん (2017-11-08 00 29 16) シリアス回の後は必ずと言っていい程ギャグ回を入れてくるカードゲームアニメ。そしてシリアス要因が実質キラ母子とボルツしかいないという現状 -- 名無しさん (2017-11-26 14 18 52) 出番ないと思われたダンガンオーにも出番出そうでよかった -- 名無しさん (2017-11-26 20 00 09) しかし前作のキャラが濃すぎたせいか、ジョーの代のキャラはちょっと薄いように見える。まだ1年も経ってないから焦るほどでもないだろうけど -- 名無しさん (2017-11-26 23 44 53) 母の職場が急に無くなってた!!敵の襲来かと思って自爆スイッチを押したせい! -- 名無しさん (2017-11-27 00 35 53) ↑どうして職場に自爆スイッチがあるんだ?そんなんつけるのでんぢゃらすじーさんだけじゃなかったのか(困惑)? -- 名無しさん (2017-11-27 23 59 04) ゼーロのキャラが予想外すぎだわww アダムを思い出した。 -- 名無しさん (2018-02-04 10 15 37) ゼーロの声、森田さんか。切り札が《卍デ・スザーク卍》だけに、ギャグ回でBLEACHネタとかブッ込んできたりしてくれないだろうか -- 名無しさん (2018-02-05 20 34 53) 今週はSplatoonパロってたなぁ。けどよく考えたら同じくコロコロでタイアップしてるし、あんまり意外じゃないかも -- 名無しさん (2018-03-05 21 03 29) 良い最終回だった(KONAMI)何気に、切り札交代する描写とその理由がちゃんと描写されてるのって初だね -- 名無しさん (2018-03-25 19 39 12) 二年目は熊本では放送無し…ネットで無かったら完全に詰んでた -- 名無しさん (2018-04-15 08 19 44) 名前 コメント
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登録日:2022/04/26 Tue 18 16 10 更新日:2022/11/08 Tue 21 40 26NEW! 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 DM DS D・M コミカライズ コロコロコミック デュエル・マスターズ デュエル・マスターズ SAGA ドラゴン・サーガ レース 別冊コロコロコミック 小学館 漫画 藤異秀明 革命編 龍覇 グレンモルト 目指すはデュエル・マスターズの頂点、ビクトリーだ!!! 『デュエル・マスターズ SAGA』とは、藤異秀明による漫画作品。 『別冊コロコロコミック』2014年4月号から2015年6月号まで連載された。既刊全2巻。最終巻において、完結編として最終話が描き下ろされている。 概要 大人気TCG『デュエル・マスターズ』のシリーズの背景ストーリーのコミカライズ作品。 別冊コロコロで連載されていた『D・M激王伝 ゲット』など背景ストーリー漫画の系譜に連なる作品。 ドラゴン・サーガ~革命編のシリーズが扱われている。 ドラゴン・サーガの背景ストーリーで主人公を務める《龍覇 グレンモルト》のストーリーが描かれる(ただし、後半は《燃える革命 ドギラゴン》に実質的な主役交代が起きている)。 作者の藤異は本作以前は本誌で『ダンボール戦機』のコミカライズを連載していたが、別冊コロコロでの連載は初となる。 藤異はドラゴン・サーガの背景ストーリーのラスボスである《龍覇 ザ=デッドマン》のデザインを担当するなど、カードデザインにも深く関与することになった。 そのため、原作TCGに先駆けて漫画の方にクリーチャーが先行登場するなどのサプライズ的な試みも行われている。 コミカライズではあるが原作の背景ストーリーの流れと矛盾する描写もあるため、実際には原作のパラレルワールド的な作品だと考えられる。 まあ本作に限らず、背景ストーリーのコミカライズは基本的に原作と矛盾する設定が出ることがデフォではあるが。 あらすじ 10年に一度、超獣世界では強者が集まってレースを勝ち抜くことを目的とした究極武闘レース「デュエル・マスターズ(D・M)」が開催されていた。 そんな世界のとある村では、グレンモルトという少年がD・Mへの参加を夢見て「世界を滅ぼす」と村で言い伝えられている伝説の剣を抜く挑戦をしていた。 しかし、村の支配者であるサイクロペディアに目を付けられたグレンモルトは瀕死の重傷を負わされ、同じ村に住む少女のストラスアイラも連行されてしまう。 夢のスタート地点にも立てずに死ぬことを嘆くグレンモルトに対し、伝説の剣から「銀河大剣 ガイハート」と名乗る存在が生存と引き換えに自信に魂の半分を寄こすように要求してくる。 契約が成立したことで復活を果たしたグレンモルトはストラスアイラをサイクロペディアから救い、D・Mでの頂点を目指して村から旅立ったのだった…。 登場人物 主人公とその仲間達 グレンモルト 主人公。原作のカードは《龍覇 グレンモルト》。 D・Mに参加するために伝説の剣を抜いて村を出ていこうと考えていた矢先にサイクロペディアに襲われて重傷を負うが、そんな最中にガイハートと契約。 基本的に深く考えない無鉄砲な性格だが、良い意味で「バカ」な熱い性格。革命編以降は準主人公枠に降格した影響なのか、多少落ち着いていてドギラゴンにツッコみを入れる描写も見られる。 父親を殺されて《暴龍事変 ガイグレン》への姿へと暴走パワーアップをしたり、レッドゾーンに敗北して侵略者の手先に堕ちたりと何かと闇堕ちする展開が多い。 ストラスアイラ 原作のカードは《龍覇 ストラス・アイラ》。原作におけるグレンモルトのヒロインだが、本作でもヒロイン枠。 基本的なデザインは原作と同じだが、メカクレになっていた目が露出しているという違いがある。また、コロコロの女性キャラとしては珍しい胸の谷間が露出する描写もある。 D・Mへの参加を目指して村を出ようとしたグレンモルトに付いていくことを決意し、以降は彼のサポートを行う。 2巻の裏表紙では、ドギラゴンに誘われてドルオタ活動に参加していたグレンモルトを激怒の笑みを浮かべてボコろうとしていた。 銀河大剣 ガイハート 原作のカードは《銀河大剣 ガイハート/熱血星龍 ガイギンガ》。原作でもグレンモルトの相棒。本作ではござる口調。 グレンモルトの住む村に誰も抜けなかった不吉な伝説の剣として刺さっていたが、サイクロペディアによって死にかけたグレンモルトの魂の半分を貰う契約を結んで解放される。 グレンモルトの馬鹿さに呆れることもあったが、一周して馬鹿さを認めながら相棒としてD・Mを戦い抜いた。 ニガ=ヴェルムート戦後は解放されており、グレンモルトのランド大陸への旅行には同行していない。 敵対者 サイクロペディア 原作のカードは《龍素記号iQ サイクロペディア》。グレンモルトやアイラの住む村を支配していたドラゴン。 村から出ていく人物を許さず、アイラに難癖を付けて見せしめで捕食しようとしたり、村の住民が反抗的な様子を見せるとまとめて殺戮しようとするなど残忍な性格。 一方で自身の強さに自信がある様子を見せながらも、D・Mの参加者については「俺様でもブルっちまう」と表現しているなど、自身より強い存在についてはあっさり認めるタイプらしい。 結晶の塊を形成して攻撃する能力を持つが、伝説の剣を抜いて覚醒したモルトに敗れて死亡した。 ツミトバツ 原作のカードは《凶英雄 ツミトバツ》。「超ド級極悪犯罪者」の肩書を持ち、かつて1000体のクリーチャーを殺害した。 「1人殺せばただの犯罪者だが100万殺せばその話が伝説になって英雄になれる」という持論から、D・M参加者を皆殺しにすることを目的としている。 全身100万本のナイフでグレンモルトの殺害を試みるが、ガイギンガの力を得たグレンモルトの「銀河爆熱剣」によって切り裂かれた。 エバーローズ/ラスト 原作のカードは《龍覇 エバーローズ》。グレンモルトと同じドラグハートの使い手の少年で、《不滅槍 パーフェクト/天命王 エバーラスト》を武器とする。 かつては光文明の騎士として「ラスト」というドラゴンと共に育ち、戦いに消極的で落ちこぼれだったエバーローズはラストにその笑顔を評価されながら暮らしていた。 10年前に光文明の密命を受けながらD・Mに参加して優勝したラストが突如として行方不明になり、探した末にドラグハートと成り下がったラストを見たエバーローズは狂乱して「ドラグハート使い」の男を倒すために生きるようになる。 ドラグハートを呪われた力として嫌うエバーローズはツミトバツを倒したグレンモルトの殺害を企むが、戦いの中で互いに分かり合うことに成功する。 デッドマンとグレンモルトの最終決戦にも姿を見せ、仇を討つためにグレンモルトに加勢した。 メタルアベンジャー 原作のカードは《龍覇 メタルアベンジャー》。D・M第2ステージ「ディープ・フォレスト」のレースで首位を走っていた。 森を走り抜ける中で魔獣デストロキールと対面したことで戦いを挑むが、グレンモルトの目の前でボロボロの死体として投げ捨てられる末路を迎えた。 魔獣デストロキール D・M第2ステージ「ディープ・フォレスト」に10年前から住み着き、強者を襲っているという噂が流れていた怪物。原作のカードは《暴君の悪魔龍 デストロキール》。 D・M首位のメタルアベンジャーを殺害してグレンモルトにも襲い掛かるが、彼の顔を見た瞬間に急に動揺をして隙を作ったことで撃破される。 その正体は前回のD・Mに参加しながらも行方不明になっていたグレンモルトの父親・グレンリベットで、「優勝していないのに何度も挑んできて何かムカついた」という理由でデッドマンに化け物の姿に変えさせられた。 デッドマンからグレンモルトを庇って消されるが、最終決戦後に人間の姿に戻って生還した。 ドラグハート使いの男 原作のカードは《龍覇 ザ=デッドマン》。ガイギンガやラストをドラグハートに変えた全ての黒幕の男で、D・M実況者「デッドマン」の真の姿。 第1回D・Mで敗北したことからプライドが壊れたことで他者に抜かされる恐怖に襲われ、禁断の魔法を使って歴代のD・M優勝者をドラグハートにすることで世界一強い男の座を維持しようとした。 最終ステージの要塞「ニガ・アブシューム」が真の本体であり、グレンモルトとの戦いを経て《五邪王 ニガ=ヴェルムート》へと龍解。 自身でも全世界のクリーチャーの魂を食い尽くす行動を止められず、D・Mを台無しにされたことに逆ギレするが、最後はグレンモルトに敗れて自身の敗北を認められずに両断された。 火の国 ドギラゴン 革命編(第8話)以降の主人公で火の国の王(ただし、元国王になっている期間も多い)。原作のカードは《燃えるメラッチ》で、「革命進化」で《燃える革命 ドギラゴン》の姿に進化する。 火の国の王だが本人も「クソニート」と自認する程度には堕落した生活を送っており、ドルオタ兼アニオタ(プリキュアや深夜アニメが好き)でメタ発言も積極的にする。 一方で仲間や身内に対する情には熱く、国民全員の名前を憶えているなど王らしい器を持っている。 戦闘力自体は非常に高く、危機の際には「部分革命」というメラッチの身体の一部分だけドギラゴンの状態にする芸当も見せている。 ドカン 原作のカードは《革命龍 ドカン》。ドギラゴンに仕える執事で、彼の言動に困惑することが多いが基本的には忠実な僕。 ターボ3戦後にドギラゴンに同じ革命の力に目覚めた者を探すように進言した。 コッコ・ドッコ 原作のカードは《コッコ・ドッコ》。闇文明のクリーチャー及び種族のはずなのだが、本作では火の国の住民。 当初はレッドゾーンに降伏して侵略者に堕ちた火の国の住民の一人だったが、満身創痍で自身に気を遣うドギラゴンの姿を見てレッドゾーンに反抗する。 レッドゾーンから国に不要と進呈されて顔面を蹴り飛ばされたことで大怪我を負うが、大多数の国民と共に革命の力に目覚めたことでレッドゾーンの撃退に貢献した。 侵略者 ターボ3 侵略者の先兵。原作のカードは《音速 タルボ》で、侵略モードで《超音速 ターボ3》にパワーアップする。 火の国で侵略者を崇めるプロパガンダ番組を流しており、侵略ウイルスに洗脳されていないドギラゴン達を襲うが、ドカンを攻撃したことでキレたドギラゴンに撃退された。 基本的にはチンピラ気質だが、ドギラゴンを「マメッチ」と命名したりとノリの軽い一面もある。 ベガスダラー 原作のカードは《奇天烈 ベガス》で、侵略モードで《超奇天烈 ベガスダラー》の姿に変身する。 ランド大陸「火の国」を支配し、カジノ国家として運営していた侵略者。 表向きは物腰の低い姿勢だが内心では他者の破滅を楽しむ性格で、ギャンブルでもイカサマをする悪質な人物。 一方で「カジノの中に健康ランドが欲しかった」という理由で良い温泉が掘れる火の国を支配しているなど、意外に目的はショボいコミカルな一面も…。 レッドゾーン 原作のカードは《轟速 ザ・レッド》で、「L・E・D」と呼ばれるバイクと合体して《轟く侵略 レッドゾーン》の姿へと変身する。 侵略軍のリーダーで、ドギラゴンが寝ている間に再度火の国を侵略してグレンモルトも撃破し、新たな火の国の支配者となった。 抵抗する者やクズと認定した者は殺害するという冷酷さを持ち、「民の幸福は支配される喜び」と語ったり、救世主を自称する傲慢さを見せる。 一方で無駄な殺傷は好まないと公言しているだけあって、敵対者に対しても出来る限り降伏や逃亡を促す行動を取り、言動から察するにレッドゾーンなりに火の国を真面目に運営する意欲はあった模様。 最終的にドギラゴンに敗れた際も自身の思想を変えないことを公言するも、ドギラゴンにその思想自体は認められながらも再度の侵略は許さない返事を返されると、どこか晴れやかな表情で「二度とゴメンだ」と呟いて立ち去った。 余談 革命編以降は作画の雰囲気がかなり変化しているため、別の漫画に見えるという声もある。 後に『週刊コロコロコミック』において本作と同様にグレンモルトが主人公を勤める背景ストーリー漫画として『デュエル・マスターズ紅蓮』が連載された。しかし、『紅蓮』の執筆をしている作者は藤異ではなく、『紅蓮』における描写も『SAGA』と異なる点が多数見当たるので両作品にストーリー上の繋がりはない。ただし、グレンモルトがレッドゾーンに完敗しているなどの類似した設定は見当たる。 追記・修正はデュエル・マスターズで優勝をしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] グレンリベット逆輸入決定!そのうち侵略者なモルトも… -- 名無しさん (2022-11-08 21 40 26) 名前 コメント